【究極に美しい定規】なんと眼鏡のフレーム素材で作ってます!台湾製のレトロな雰囲気の文房具見つけました
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
とても綺麗な定規を見つけましたので紹介しますね。僕はノートに書くときに線がゆがむと気になるので、いつも定規を持ってます。ノートに挟んで持ち歩いでいるのですが、アルミ製の味気ないモノを使っています。
岐阜県瑞浪市にあるTEGAMIYAさんに遊びに行った時に、素敵な見たこともない定規を発見したので購入してきました。読者の皆さんもきっと気に入っていただけると思いますので紹介しますね。とても良い感じです。
この定規は眼鏡のフレームを作る素材を利用して作っているそうです。ヘキセテートだそうです。まだ、使っていないので丈夫なのかどうかわかりませんが、ノートで日常使いするくらいなら、全然良いと思います。
台湾の人気文具メーカーです
この定規を作っているメーカーは「TOOLS to LIVEBY / 禮拜(レイバイ)文房具」。
2012年に文房具好きの夫婦がオープンさせたお店です。駐車場を改装したスペースには、世界中から集められたハイセンスな文房具が並んでいるそうです。想像しただけでドキドキします。是非とも現地に行ってみたいですね。
このお店のコンセプトは「古いものにも新しさを見出し、現代の感性でリプロダクト化する」ということです。本業はデザイナーなので、そのスキルを十分に活かして文房具作りをしています。世界中にこのブランドのファンがいるそうですよ。
まあ、このセンスをみたら人気が出るのもよくわかりますね。
めちゃめちゃ綺麗です
眼鏡のフレーム素材を使っていることは、紹介しました。色合いのバリエーションは、ホワイト、ブラウン、グリーンの4種類です。ブラウンは鼈甲(べっこう)に近いですね。
なめらかに、しっとりと。透け感と縞模様が美しすぎますね。
どうやって使おうか考えてみる
僕は真面目なので、購入するとどうやって使おうか考えてしまいます。でも、この外観の美しさだけでも。持ち歩く意味があります。使えなくても視界に入ってくるだけで十分にその役割を果たしているように思えます。こういう道具を持っているって幸せですよね。
視覚に強引に飛び込んでくるような美しいモノを近くに置いておく。これって、かなりの効果があると思っています。「世界チャンピオンになる!」と掛け軸に書いておいて、毎日見て行動計画を立てるような、モチベを上げてくれる潜在的効果があるはずなのです。
クラスにいた素敵な人に会うためだけに学校に通っていた、あの頃を思い出してください。
店長さんから「ホワイトも良いですよ」と、おすすめされたのですが、僕は迷わずグリーンをチョイスしました。だって、その時に一番綺麗に見えたからです。直感大事!当分、この定規と寝食を共にしながら生きていきたいと思います(笑)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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