【どこで買えるの？】超品薄シャープペンシル「クルトガダイブ」書くことにのめりこませる仕掛けが人気です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
みなさん、三菱鉛筆株式会社から発売されている「クルトガダイブ」をご存知ですか。大変な人気で、品薄になっています。僕のイメージでは、良いシャープペンシルだけど、あまりに買えないのでよくわからない筆記具として位置付けしています。
先日、ふらりと遊びに行かせていただいた岐阜県瑞浪市の「TEGAMIYA」さんのキレキレ店長が持っていらしたので撮影させてもらいました。今日はこのシャープペンシルについて、紹介していこうと思います。是非とも、お付き合いください。
撮影角度によって色合いが変わる美しさ
最初に見た時には、緑色の軸だなと思ったのですが、撮影してみると青色でした。確かに、深い海の中に潜っているような色合いを感じる良い軸色です。この美しさに魅せられてしまう方も多いでしょうね。不思議な魅惑的な軸色です。
このシャープペンの発売コンセプトは「書くにのめりこむ」でした。芯が回ってトガり続けるクルトガのハイスペックモデルとして頂点に君臨しています。僕も僕の息子も、クルトガに心を掴まれてしまった人間なので、使ってみたいなぁと感じます。
クルトガダイブの特徴です
クルトガダイブの一番の特徴は、自動芯繰り出し量調整機能付きシャープペンシルだということです。芯が回ってトガり続ける元々のクルトガ機能に追加して、芯の自動繰り出し量を筆圧や芯の硬度に合わせて調整可能にしたんです。いわば自動運転ですね。
さらには、最近では珍しいキャップ式を採用しています。精密なペン先を保護する目的です。そこに追加して、キャップの内側構造に仕掛けがあり、キャップを外すと同時にペン先から芯が出せているのです。即書き始められる機動力抜群の筆記具に仕上がってます。
確かに書きやすい素晴らしい筆記具ですね。でも、あまりにも買えない状態で、もったいないです。販売側の方針でこうなってしまっているのでしょうが、もう少しだけで良いので市場に流通させてもらいたいですね。なんとかならないものでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では！
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