【米をもっとおいしく】少しの料理酒を入れるだけで大違い!炊飯も冷やごはんもおいしくなる!裏技2選
この記事では料理酒を使っていつものごはんをもっとおいしく食べる方法をお伝えします。たったの大さじ1杯の料理酒で白米がもっとおいしくなりますよ。「令和の米騒動」と言われるほど、手に入りずらくなってしまった「米」。せっかく手元に米があるならもっとおいしくいただきましょう。ぜひチェックしてくださいね。
炊飯時に料理酒を入れてふっくら♪
炊飯器でごはんを炊くときに料理酒をいっしょに加えると普通に炊くよりごはんがふっくらします。理由は料理酒に含まれるアルコール成分が、米の中に含まれるでんぷんやたんぱく質が溶け出すのを防いでくれるから!ごはんを粒が立っている状態に仕上げてくれますよ。
使用方法はとても簡単です。米2合を研ぎ、炊飯窯に入れます。料理酒を大さじ1入れ、炊飯器のメモリまで水を入れて通常炊飯すれば完成です。ごはんにツヤが出てふっくら!甘味も感じられますよ。
冷たくなったごはんがおいしく復活!
冷たくなったごはんは電子レンジで温めるとパサついてしまうことがありますよね。そんなときにも料理酒が活躍してくれます。
冷えたごはん茶碗1杯に対して料理酒小さじ1/2杯を全体に振りかけ、電子レンジ500Wで1分強加熱してください。普通に電子レンジで加熱するよりも、ふっくらとした状態で炊き立てに近い状態になりますよ。
※加熱してもアルコール分を感じる場合、様子を見ながら再加熱してアルコール分を飛ばすることをお勧めします。
希少になってしまった米をおいしく食べよう
「令和の米騒動」と言われるほど米が不足している今、せっかく手元にある米をもっとおいしくいただきましょう。紹介したご飯をふっくらさせる料理酒の裏技は、日の出みりんの公式ページに掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
キング醸造株式会社に「料理酒」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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