もっと早く知っておきたかった!ダイエット成功者がしている10の脚やせ運動
「動画と同じように運動しているのに痩せない・・・」
「同じ運動をしている友達の方が私より断然成果が出ている・・・」
もしかしたらあなたはインナーマッスルが弱くありませんか?
・関節を動かすと「ボキボキッ」と音がなる
・手首足首・肩・股関節を痛めやすい
・捻挫しやすい
これらに当てはまったあなたは関節がズレて運動の成果が出ずらい体質になっているかも。
これらを解消するインナーマッスルトレーニングを紹介します。
インナーマッスルが弱いと痩せにくい理由
インナーマッスルとは関節を安定させる筋肉のことです。
怪我の防止やリハビリの時にゴムチューブを使ったアスリートのトレーニングを見たことがある人も多いのではないでしょうか?
実はこのインナーマッスルがダイエット目的の運動でも大きな差を生み出します。
インナーマッスルが強い場合は関節が安定します。
関節が安定すると少ない筋肉でも負荷に耐えることができます。
一方、インナーマッスルが弱い場合は関節が不安定です。
この不安定な関節を支えるためにアウターマッスルの量が増えます。
「スクワットをして外ももが太くなった」
という経験をしたことがある女性はとても多いです。
これは不安定な股関節を守るために太ももの筋肉が強化されるためです。
ストレッチで脚が細くなる理由
ストレッチで筋肉を伸ばすと何となく脚やせに良いような気がします。
そして実際に「私はストレッチで脚やせした」という女性も多いです。
これ実は、
ストレッチで関節が正しい位置に戻されたから余分な筋肉が無くなった
と言うのが正しい表現です。
体が硬い+インナーが弱い人はこのストレッチから
股関節が硬く、インナーマッスルが弱い人はこのストレッチでまずは足の骨と骨盤の位置を正しく戻しましょう!
体が柔らかい+インナーが強い人はこのスクワットから
既に足の骨と骨盤の位置が整っている人はこのスクワットから行うと脚やせに効果的です!
スクワットで脚やせ、ストレッチで脚やせ、どちらも正しい
体の柔軟性やインナーマッスルの強さによって効果が出る種目が変わってきます。
自分はどちらのタイプなのかしっかり見極めてから運動しましょう!