5月2日より、横浜市営地下鉄ブルーラインの新型車両「4000形」が運行開始しました！

横浜市交通局のホームページでは、何時何分にどの駅に止まるのかの「列車運行時刻表」が公開されていますので、その時間に駅に行けば乗車することができます。

新型車両がやってくる時刻の調べ方や、新型がいままでと変わった点をお伝えします。

列車運行時刻表で時間を確認できる

4000形・グリーンライン10周年記念装飾列車運行時刻表｜横浜市交通局（外部リンク）

こちらの時刻表で、4000形の時刻表が確認できます。

お住まいの最寄り駅が横浜市営地下鉄の方なら、自宅最寄り駅から探すといいですね。

お昼間は仕事もあり、4000形と時間が合わなかったのですが、夜にわざわざ乗りに行きました。

横浜市営地下鉄ブルーラインの新型車両「4000形」の進化

どこが変わったのか、見ていきましょう。

ガラスの乗務員室の文字がなくなり運転席がすっきり

鉄道大好きキッズが運転席を見ていることが多い、ガラス面。

ガラスに大きく表示されていた「乗務員室」の文字がなくなり、ガラス窓上部に「乗務員室立入禁止」と赤く表記されたプレートが掲示されています。

グレーの落ち着いた壁の色が素敵ですね。

5月2日現在、車内広告はすべて横浜市営地下鉄50周年広告です。

車内床のカラーがわかりやすくなった

出入り口付近は黄色、ゆずりあいエリアは赤、そのほかはブルーで色分けされています。

ドア上に液晶表示器

そのほか、4000形の車内には防犯カメラが搭載されています。

横浜市営地下鉄4000形に乗ろう

市営地下鉄の改札で駅員さんに精算していただいた時に、横浜市営地下鉄50周年の記念電車カード（ブルーライン4000形と、秋に6両編成になるグリーンライン）がいただけました。

GWのお出かけは、時間があえばぜひ乗ってみてくださいね！