【横浜市】祝入学!小学生になったら小児用PASMOがおすすめ
横浜市や川崎市の公立小学校では、4月6日(水)に入学式が行われました。
ご入学おめでとうございます!
小学生になったお子さんがよく電車に乗るなら、子ども運賃で利用できる「小児用PASMO」を持たせてあげてはいかがでしょうか?
毎回、券売機で小児用切符を買うより楽になります。
また万が一、なくしても、チャージ金額がそのままで再発行してもらえます。
小児用PASMOには、
・定期券として使える「PASMO定期券(小児用)」
・記名されたお子さんが小児運賃で利用できる「記名PASMO(小児用)」
の2種類があります。この記事では、小児用PASMOの購入方法をご紹介します。
小児用PASMOの購入場所と購入方法
PASMO取扱事業者の駅やバス窓口等にある、申込書に記入します。
駅事務室の外に机が出ていて、申込用紙に記入できるようになっている駅もあります。
いまの時期は定期券購入の方で混雑しているので、空いた時期がおすすめです。
小児用PASMOの作るときの持ち物
子どもの年齢が確認できる公的証明書等を提示します。必ず必要なのでお忘れなくご持参ください。
公的証明書等は、以下の通りです。
支払いして小児用PASMOを受け取ります
希望のチャージ金額をお支払いして、小児用PASMOを受け取ります。
新しくPASMOをつくるときは、デポジット(預かり金額)が500円かかります。デポジットの500円は運賃や電子マネーとして使えませんのでご注意ください。
最寄り駅がJRなら「こども用My Suica(記名式)」がおすすめ
ご自宅の最寄り駅がJRの方は、こども用のSuica「こども用My Suica(記名式)」がおすすめです。
Suicaも、子ども用は券売機で購入できません。
必ずみどりの窓口、またはJR東日本の新幹線停車駅のみどりの窓口での発売になりますので、ご注意ください。
子ども用のPASMOとSuika共通の注意点
「こども用My Suica」「こども用Suica定期券」および「小児用PASMO」は、いずれか1枚しか持てません。ご注意ください。
My Suica(記名式)・Suicaカードの購入|JR東日本(外部リンク)
また、小児運賃で乗車できるカードの有効期限は、いずれも12歳となる年度の3月31日まで。一般カードに切り替え手続きをすれば、中学生になっても同じカードが使えます。
小学校へのご入学、おめでとうございます!
小児用PASMO
公式サイト:小児用PASMOのご購入/PASMO(外部リンク)
大人の方は回数券や1日乗車券もおすすめです
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