「ヨーグルトはいつもそのまま食べている」
「果物を添えたり、蜂蜜をかけることが多い」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい「ヨーグルトの意外な食べ方」をご紹介します。

ミツカンの味ぽん公式Xでも、多くの反響が寄せられていたメーカー公式の楽しみ方です。

材料

• 味ぽん…大さじ1
• ブルガリアヨーグルト（プレーン）…大さじ1

＊公式の投稿では、分量について記載がないため、今回は「１：１」の割合で作ることとします。

作り方

味ぽんをブルガリアヨーグルトに加えて…

混ぜ合わせます。

なんと、たったこれだけで「マイルドで酸味の効いたヨーグルトソース」（公式Xの投稿より引用。太字は筆者）の完成です。

食べ方

このヨーグルトソースを公式Xの投稿では…

サラダにかけているため、同様にかけてみたところ…

味ぽんの旨味と酸味が、ヨーグルトのクリーミーさと合わさりとてもマイルドになっている印象で、また、とろみがつくことで、市販のドレッシングのような感覚で食すことができます。

サラダに味ぽんをかける方もいらっしゃるかと思いますが、そこにヨーグルトを加えることで、いつもと違った味わいを楽しめのが特長といえそうです。

ただし…

プレーンヨーグルト特有の風味が残るため、「普段プレーンヨーグルトを食べ慣れていない」という方にとっては、慣れるまで少し食べにくさを感じるかもしれません。

その場合は、味ぽんを多めにするなどして調整しても良さそうです。SNSでは…

「知らなかったです 味ポン恐るべし」「考えもしなかった！早速やってみます」「え、美味しそう…！今夜試してみます」といったコメントがたくさん寄せられていました。

「中途半端にヨーグルトが残ってしまった」「自分で簡単ドレッシングを作ってみたい」そんなタイミングがあれば、一度試してみるのはいかがでしょうか。

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