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「スライサー」←「指をケガしない」コツがあります【家にあるもので簡単】すぐに試せる意外な方法とは

「食材をスライサー切ることがある」
指をケガしそうで怖く感じる時がある」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい「スライサーで指をケガしにくくなる工夫」をご紹介します。

大怪我をする前に

おろし器スライサーを使って野菜などを切ると、時短になって便利な一方で…

野菜の残り部分が小さくなってくると、当然ですがスライサーなどの「」の部分に手が近くなり、指を切ってしまいそうになるかもしれません。

実際に私自身、ギリギリまでスライスしようとして、指先を刃に当ててしまい、出血をともなうケガをしてしまった経験があります。

こんな事態(ケガをしてしまうこと)を防ぐために、スライサー使用時に私が活用しているものが…

そう、「フォーク」です。

使い方は、とてもシンプルで…

残り少なくなった野菜の端を、フォークで刺し…

その状態でフォークを使ってスライサーでカットすれば…

指先をケガする心配なく、ヘタのギリギリのところまでカットすることができるようになります。

この方法なら「もったいないからギリギリまで使い切りたい」という方も、思う存分にカットすることができるかもしれません。

おろし器スライサーを使うことがある」という方は、ぜひ今回の方法も参考のうえ、安全に野菜などをカットしていただければ幸いです。

なお、料理を時短にしたり手間を減らすコツについて、他にも色々な手法を考案しています。よければ、あわせてご覧ください。

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父|フーディストノートアンバサダー|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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