羽毛布団も丸洗い可能『フトン巻きのジロー』店舗によって異なるサービスと料金について【沖縄県宜野湾市】
ご訪問ありがとうございます。
ルンバがお亡くなりになったお話。
携帯電話の充電器を床に放置するなと幾千回注意しましたが想い届かず。モーターとローラー、ブラシに想像を絶する負荷がかかるので皆様もお気をつけ下さい。
#死ぬなルンバ #まだ元取れていない
皆様お布団のお洗濯はされていますでしょうか。筆者宅では羽毛布団を愛用中。多いときで月に2〜3回強制的に洗われ洗っています。その際お世話になっているのは『フトン巻きのジロー』実は沖縄発祥のお店ということはご存知でしょうか。なんとコンビニに負けず24時間営業。各コース別に洗った際の実際の料金を紹介させて頂きます。
布団が洗えるコインランドリー『フトン巻きのジロー』
クセが強いCMが特徴で「マジロー!」が耳に残ります()おそらく本気と書いてマジ、ジローをかけたもの)従来のコインランドリーのイメージを覆した画期的な会社として筆者は認識しています。経営戦略・出店スピード・リピーター確保、そしてコスパの面から圧倒的な地位を築いた会社ではないでしょうか。2017年設立ですがFC(フランチャイズ)を中心に直営を含む全国112店舗の展開へ。市場確保、顧客の囲い込みというマーケティング理論を見事に具現化したもので筆者は感動あまり震えました。
小難しい話は置いといて気になるのは洗えるものとその料金。なんとクリーニング店に依頼すると8,000円程かかる羽毛布団が半額以下で洗えます。筆者宅にはトイレトレーニング中の長女(4歳)がいますが「ママ、夜もおねーさんパンツはくよ」と恐怖のお姉さん宣言。お察し頂けたでしょうか。決して綺麗好きとは言えない筆者がなぜ足繁くジローに通うのか。そう、名誉あるONESHO(おねしょ)による犠牲を受けた羽毛布団の救済が目的。子供の成長のためなら多少の犠牲は気にしませんがさすがに香りは気になります。個人的見解が強めになりますが以下、ご参考になれば幸いです。
料金と店舗ごとのサービスについて
ジローにある機械は大きく分けて2種類。洗濯・乾燥が一体型になった洗濯乾燥機と乾燥に特化した乾燥機。楽なのは一体型ですがコスパを考慮すると洗いと乾燥を分けた方がリーズナブルに。はにんす宜野湾店には計15台設置されています。稼働状況は公式HPで随時確認できるので便利。HPには記載されていませんがおまかせコース対応店です。
■比較表:セミダブル羽毛布団2枚の場合■
【全て自分で】
洗い:1,300円(Lサイズ30分)
乾燥:1,200円=600円(Mサイズ66分)×2
1,000円=500円(Lサイズ45分)×2
合計:3,500円(約2.5時間)1,750円/枚
【全て自分で*洗濯乾燥コース利用】
洗い・乾燥:1,900円(Lサイズ60分)
乾燥:2,000円(Lサイズ180分)
合計:3,900円(3時間)1,950円/枚
【おまかせコース】
洗い:2,800円=1,400円×2
乾燥:2,000円=1,000円×2
お任せ料金:600円=300円×2
合計:5,400円(3〜5時間)2,700円/枚
*布団の厚みや状態で料金は変動あり
最安値では1枚あたり約1,800円、店員さんに丸投げするお任せコースだと2,700円という結果に。自宅が近い方は料金重視でも問題ありませんが車で片道15分以上かかる方はおまかせコースの検討を強くお勧めします。理由は機械の空き状況次第では時間ロスが生じるため。スムーズにいけば洗濯→乾燥と機械を変えてすぐに乾燥までたどり着けますが万が一機械が全てフル稼働だった場合は待ちます。そして慣れていない方だと乾燥を追加したりと調整が面倒。おまかせコースであれば最初で見積もりを取ってもらえるので追加料金が生じることはありません。余談ですが羽毛布団はしっかり乾燥させないと独特の香りという二次災害が。また、店舗によりスタッフ在住時間や人数は大きく異なります。はにんす宜野湾店は土日を中心にスタッフ滞在時間と人数が比較的充実していることが特徴。筆者も何度かお世話になりましたが他店舗と比較して熟練の店員さんが特に多い印象を受けました。見積もりやセルフで行う時間のおおよその案内が丁寧で初めての方でも安心。これから冬物のお布団をしまう予定の方はぜひ。
【店舗情報】
店 名:フトン巻きのジローはにんす宜野湾店
住 所:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7丁目6−1
電 話:090-1940-2626
営業時間:24時間営業 *スタッフ在住時間要確認
定休日:なし
駐車場:はにんす宜野湾内
備考:お得なプリペイドカードの販売あり