連日ニュースで年金の不安や、給料は上がらないのに税金は上がり続けるなど、ネガティブな話題が報道されていて不安をあおられますよね。

そんな貯金の失敗談をふくめ、あるあるを語ってみます。

金運グッズ多分気休め

あなたのお財布の中に金のカエルや亀が入っていないでしょうか？おまじない感覚でもらったものを入れているくらいならいいのですが、宝くじを入れておくだけの財布や布団なんかを買ってしまうと危険です。

冬の光熱費を見るのが怖い

家計にダイレクトに影響を与えるのが冬の暖房代です。冷房よりだいぶ高いんですよん。普段はなるべく節約しているけど、暖房ケチって風邪ひくのも…と考えて暖房をつけると快適すぎて毎日ガンガンに使ってしまうんですよね。

そしてその後の請求書の金額が怖くて見れないってことあるあるです。

節約のつもりで大容量パックを買うも途中で飽きる

コストコなどで大容量の洗剤やシャンプーを買ってお得感を感じるけど、いざ使いだすと使っても使っても減らないので段々飽きてきてしまうということないでしょうか？

あと、大容量のナッツを買っても一気に食べようとして逆に健康に悪いといったことも起こりがちです。

レシートを取っておいて家計簿をつけようと思って財布がパンパン

家計簿をつけるために一応レシートをもらっておいて財布がパンパンになり、結局めんどくさくなってレシートを捨ててしまった…そんなことないですか？

家計簿つけてもクレジット引き落としとか電子マネーとかどうしたらいいかわからない

家計簿をつけようと思って張り切ったけど、全てのお金の行方を書きとめるのってむずかしくないですか？クレジットカードで買うと引き落としは来月だし電子マネーも1万円とかまとめてクレジットでチャージしているし…などでいろいろ面倒くさくなってや～めた！になりがちです。

袋分け管理も他の袋から抜いちゃう

食費や被服費などの品目ごとに袋に分けて管理する方法も王道ですね。

でも食費が足らなくなって他の袋から抜いて結局意味なくなってしまったという声も多いです。ついギリギリの額で設定するから結局足らなくなっちゃうんですよね。

結局は先取り貯金が確実

結局自分の意志で貯めるのは難しいので、会社の財形制度を利用するか、自動積立定期預金を銀行で設定して自動的に貯金される仕組みを作るのが結局は一番です。

初めの100万円までは大変ですが、そこからは金額が増えるにつれ気持ちの余裕とお金がたまっていく楽しさが増えますので、頑張りましょうね。