全釣り人の憧れ!200系ハイエースワゴン 釣り車仕様 DIY車中泊ベッド&釣り具ラック仕様をご紹介
こんにちは、ikahimeです。「アングラー取材」と題しまして、いろんなアングラーさんを取材しています。
今回は、200系ハイエース釣り車仕様について、ご紹介していきます。
このハイエースの詳細をご紹介した動画はこちらになります。↓
トヨタ 200系ハイエース ワゴン
今回取材させていただいた200系ハイエースは、2018年式、ワイド、ロールーフ、ショートボディ仕様です。
10人乗り(2 + 2 + 2 + 4)座仕様で、2.7Lガソリンエンジンを搭載。
燃費は平均で8km/Lということで、意外と悪くないですね。
レギュラーガソリン仕様ですし、釣り場までのロングランも、比較的低コストでこなします。
最大の特徴は、やはりその広大な室内空間。存分に活用した釣り車仕様をご紹介します。
DIYにてベッドキットを装着
2列目と3列目シートの背もたれを、前に倒れるようにカスタム。
その上にDIYで制作したOSB合板にカーペット張りしたベッドを設置しています。
これで、釣り場に前の日の夜に到着した際に仮眠をとることが可能です。オーナーは身長174cmですが足を伸ばして寝ることができます。
ラゲッジルーム
釣り人の夢が詰まったラゲッジルームです。
イレクターパイプで自作した3段構えの釣り具ラックで、収納力をUPさせています。
バスフィッシングのレンタルボートスタイルに必要な道具を、スペース効率良く収納するためのラックです。
ラックの各段の高さは、収納する道具に合わせて調整してありますので、気持ちく収納することができます。
ロッドホルダー
天井は、釣り人お決まりのロッドホルダー仕様となっています。
また、防寒ウェアやカッパなどをかけるハンガーラックとしても活用しています。
驚くべきは、ベッドと釣り具ラックが縦に並んでいること。
室内長の長いハイエースならではの芸当ですね。
このハイエースについてもっと知りたい
YouTube動画もぜひご覧ください。
この釣り人の夢が詰まったハイエースについて、私のブログで、より詳細をご紹介しています。