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お盆休みはスグそこ!“衛生用品をコンパクトにおまとめ“整理のプロ流パッキング術3選

ティール整理収納コンサルタント

世の子どもたちは、ただいま夏休み真っ只中!もうスグやってくるお盆には旅行や帰省の予定を立てている方も多いですよね。

ということで今回は、かさばる衛生用品をコンパクトにパッキンングするテクニックを3つ紹介します!

1:使い捨て手袋×歯ブラシ

家族の人数分用意すると、何かとかさばる歯ブラシ。かといってそのままひとつのケースにまとめるのは、気が引けますよね。そんな時に役立つのが、「使い捨て手袋」です!

指の部分に1本ずつ入れて収納することによって、衛生面の気になるブラシ部分が接することはありません。また、クルクルと巻いてしまえばコンパクトに。筆者宅では家族4人分+歯磨き粉を収納していますが、家族の人数が多い場合は、手袋の枚数を増やして対応してみてくださいね。

2:チャック袋×フェイスブラシ

衛生面が気になるモノといえば、メイクの必須アイテム「ブラシ」もそのひとつ。使用後、ポーチにそのまま入れてしまっては、ポーチの中が汚れてしまうのはもちろん、顔に直接つけるモノとあって、できるだけ衛生的に持ち運びたいですよね。

そんな時に役立つのが、どこの100円ショップでも購入できる「チャック袋」です!底にハサミで切り込みを入れるだけで、専用のカバーの完成。

サイズ豊富なのでピッタリのモノが見つかるのはもちろん、大容量なので、気兼ねなく使い捨てできますよ。

3:チャック袋×トイレタリー

ついつい夜更かししてしまったり、美味しいモノに囲まれて食生活が乱れがちな旅行中だからこそ、いつものお気に入りアイテムを「お守り」として持っていきたいと思いませんか?

そんな時にも「チャック袋」の出番です!シャンプーやコンディショナーはもちろん、化粧水や乳液などを簡単に試供品サイズにすることができます。

店頭のトラベルコーナーを覗くと、専用の詰め替えボトルなども販売されていますが、洗って乾かすのも、これまた大仕事。旅行から戻った時こそ、ゆっくりしたいのが本音ですよね。

その点、チャック袋であれば使い捨てOK!使用後は旅先で捨てられるので、帰りの荷物を減らすことにもなりますよ。

パッキングテクを使って身軽に旅行

使い捨て手袋やチャック袋は、いずれも身近なお店で手に入るアイテム。ぜひ、この機会にマネしてみてくださいね!

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整理収納コンサルタント

整理収納コンサルタント/2児の母。自分たちで管理出来る量のモノで快適に暮らす「身の丈暮らし」を提唱する、収納のプロ!関西弁アメリカ人ハーフのダディと野生児姉妹、コールダックとの田舎暮らしを満喫中。

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