冷蔵庫が驚くほど臭い!“はじめてのキムチ作りで大失敗“効果のあった消臭対策2選
今や日本の食卓でもメジャーとなった「キムチ」。スーパーに行けばたくさんのキムチが並んでいますよね。そんなキムチ、本場韓国では手作りが主流で、キムチ専用の冷蔵庫持っている家庭も珍しくはありません。しかし、やはり気になるのはその「臭い」!
ということで今回は、失敗から学ぶ!冷蔵庫を臭くしてしまった時に効果のあった消臭対策を2つ紹介します。
1:冷蔵庫専用の消臭剤
今まで実家、ひとり暮らし、ふたり暮らし、そして家族4人暮らしを経験している筆者ですが、過去に冷蔵庫用の消臭剤を使用したことはありませんでした。市販のキムチや漬物を入れる分には、特に臭いが気にならなかったからですが、「手作り」となると、話は違います。
あまり深く考えずに手作りキムチにチャレンジしてみたところ、家族からスグに臭いのクレームが入ったんです。筆者自身、冷蔵庫の開閉時には息を止める始末。ということではじめての購入となったのが、冷蔵庫用の消臭剤です。
残念ながら、入れてスグに臭いがなくなることはありませんでしたが、一晩で臭いが薄くなり始め、2日後には臭いが全く気にならなくなりましたよ。
<商品情報>
2:消臭袋
臭くしてしまった冷蔵庫の消臭に役立つのは「消臭剤」ですが、できればそもそも臭くならない方法を選びたいですよね。
筆者ははじめ、特に消臭効果のないビニール袋でキムチを作り、それをタッパーに入れて保管していました。「2重になっているから大丈夫だろう」油断したことが、失敗のもと!キムチの臭いは、袋、更にはタッパーをも通し、冷蔵庫中に広まっていました。
そこでオススメなのが、タッパーごと消臭効果の高い袋に入れて保管する方法です。消臭を謳った専用の袋はもちろん、「PPパン袋」と呼ばれるパンを入れる袋でも同様の効果がありますよ。「PPパン袋」は透明度が高く、中身がしっかりと見えるため、冷蔵庫の中で迷子を出しにくいのもうれしいですね。
サイズ展開も豊富なので、ご自宅のタッパーの大きさに合わせて選ぶことができます。また、価格も消臭専用の袋よりも安いのが助かります。
臭くしない工夫&もしもの対応
日頃から臭くしないための工夫が何よりも大切!もしもの時は、救世主である消臭剤の力を迷わず借りてみてくださいね。