ノートにキマるボールペン!「ユニボールワン」水性顔料ゲルインクの書きやすさが人気の秘密です
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日紹介する文房具は三菱鉛筆株式会社の「ユニボールワン」です。僕は、ボールペンの書き比べ選手権で「ユニボールワンF」に惚れ込んでしまったため、急遽手持ちの「ユニボールワン」を引っ張り出して来て、書き心地を再度点検しているのです。間違いなく良いです。
「ユニボールワンF」は、もちろん「ユニボールワン」の上位モデルです。
僕が持っていたのは0.38mmの8カラーセットです。僕の愛用しているジュースアップとは書き味が違うのですが、満足のいく安定した筆記感覚です。Fタイプは軸にスタビライザー機構がついていて、さらに安定した低重心です。でも、僕はFタイプでなくても十分かな。
そんなことを思いながら、今日はこの人気ボールペンを紹介します。
ノートにキマるボールペン「ユニボールワン」の紹介
まずは、独自開発のユニボールワンインクのことについて触れておきましょう。このインク、紙の繊維の中に浸透していきにくくて鮮やかな発色を保ちます。読みやすくて見やすい、くっきりとした文字や線がキマるというのは、このおかげなんです。
このインクは水性顔料ゲルインクです。濃くて、にじまず、なめらから書き味。耐水性、耐光性にもすぐれている優秀なインクなのです。このボールペンのファンが多いのは、まずはこのインクに惚れ込んでという人も多いんでしょうね。確かにくっきりとキマります。
あとは頑丈なステンレスチップ。握りやすいラバーグリップ。そして安心感抜群のクリップ。実は、僕はこのクリップがどうにも気になってしまって使えなかったのです。でも、最近そのトラウマ的な気持ちを払拭できたので、じゃんじゃん使いますよ。
みなさんも、是非とも試してみてくださいね。良いボールペンです。では!
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