ノートや手帳をきれいに書きたいなら、従来品より27%濃くかける「サラサ R」がオススメです
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
皆さん、ノートや手帳をきれいに書きたくないですか?多くの方がそんな願望を持っていると思います。もちろん、僕もそんな願望を抱いていた少年の一人でした。でも、この年齢になるまでコツコツと試行錯誤して、かなり理想とするところまで行き着けたと思っています。
その手助けをしてくれるたのが筆記具です。ここは断言します。筆記具が思い通りに働いてくれなければ、きれいなノートや手帳つくりはありえないです。字などは多少下手であっても、丁寧に読みやすくゆっく書いておけば、あとはテクニックでカバーできるのです。
思い通りにサラサラと濃く書き続けることができるということが、きれいに書ける筆記具の必須条件です。そんな僕らの願いを叶えてくれるようなボールペンは、ゼブラ株式会社の「サラサ R(アール)」です。この従来品よりも発色が良いインク、使いやすいく書きやすいです。
今日は、僕が推すこのボールペンを紹介しますね。
人気のジェルインクボールペン「サラサ」シリーズから、2021年2月に発売された27%濃いインクの「サラサ R」。学生さんたちはノートを書くときに、大事な部分は目立つ色で書きたいというニーズが強かったそうです。僕も今のノートを読み返すと、確かにそうかも。
このボールペンはそんなユーザーニーズに応えた仕様になって市場に登場しました。僕はノートを書くときに、この0.4mm径を愛用しています。ノートに文字を書き続けるときに、太さのせいで潰れてしまうことのないこのペン良いんですよ。濃く細く書けて、読みやすいです。
僕はセット購入して、数学シリーズを使っています。このネーミングもモチベーションを上げてくれるんです。白いプレーンな軸色はノイズがなくて集中しやすいですからね。かなり使い込んで汚れてきましたけど、コスパも良いので再度購入したいです。
この書きやすいボールペンのブログ記事を書いたのには理由があります。
突然ですが、美文字のテレビ番組制作に協力することになりました。制作側としては、どうやって美しい字を書いたら良いのかということで美文字の先生に学びに行ったそうなんですが、その後で書く道具、つまり文房具も大事だぞということに急遽なったそうです。
そんな急に言われてもという感じですが、そういうピンチに対応出来てしまうのが僕の良さなので、番組プロデューサーと数十分電話で打ち合わせして、3日後には台本なしで収録開始。3時間ほどかかって撮り終えました。ご協力くださった皆さんに感謝です。
このボールペンもその番組で取り上げようとセレクトしたモノのひとつです。
そして僕たちのアイドル的な存在で、メーテレ(名古屋テレビ)の看板アナ:鈴木しおりさんに会えたので満足です。彼女は愛知県豊川市出身。もっと応援しなくちゃね。通り抜けるような透明感のある声は研鑽の賜物だそうです。ここは見習わなくっちゃいけませんね。
最後に、ゼブラ株式会社の「サラサ R(アール)」とても良いので是非お試しください。
では!
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