毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。

この記事で市販のおにぎりのNGを3つお伝えします。おにぎりのNG行動をぜひ記事でチェックしてくださいね

塩分が気になる人が鮭やたらこを選ぶのNG

市販のおにぎりの具材や表面に塩を多く使うことがあります。食べ過ぎは塩分の過剰摂取につながりますよ。特に鮭やたらこなどは塩分が高いので、塩分が気になる人は避けるのがベターです。

市販のおにぎりだけで食事を済ませるのはNG

おにぎりの具材は梅干しや昆布など、塩分や保存性に特化したものが多くあります。これらの具材は保存性にはすぐれているものの、栄養価が低く、おにぎりだけで食事を済ませる生活は栄養不足になるので気をつけてくださいね。

市販のおにぎりの食べ過ぎはNG

コンビニやスーパーで販売されているおにぎりには、防腐剤や保存料、調味料が多く使われているパターンが多く見受けられます。添加物は肥満、糖尿病、メタボリックシンドロームなどの原因と言われているので、毎日市販のおにぎりを食べるのはおすすめできません。

また、おにぎりは簡単に食べられるため、ついつい多く食べてしまいがちです。たくさん食べる炭水化物の過剰摂取につながりますよ。

早食いは夜食にはNG

おにぎりは簡単に食べられるので、食べるスピードが早くなりがちです。早食いは満腹感を感じにくく、食べ過ぎに繋がるので注意してください。また、おにぎりは夜遅くに食べると血糖値が急上昇し、睡眠の質が悪くなることがあるので夜食にはあまりむいていません。夜食にはスープやサラダチキンなど、身体への負担が少ない食品を選びましょう。

市販のおにぎりをおいしく食べよう

市販のおにぎりのNG行動やっていませんでしたか？紹介したNG行動を避けて、市販のおにぎりを安全においしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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