【海苔のNG】やってたらすぐにやめて！海苔のNG行動4選！もっとおいしく海苔を食べよう
この記事では海苔のNGを3つお伝えします。海苔のNG行動をぜひ記事でチェックしてくださいね。
暑い日の常温保存はNG
海苔は湿気に弱く、湿気を吸うとしんなりして風味が落ちてしまいます。乾燥した場所で保存しましょう。気温の変化が大きい常温は海苔の保管に適しているとは言いがたい環境です。一年を通してほぼ同じ環境である冷蔵庫、もしくは冷凍庫で保存するのがおすすめですよ。また、海苔は湿気るのがとても早いので、使う分だけ取り出してすぐに袋を閉じて冷蔵庫に戻してくださいね。
乾燥剤を捨てるのはNG
前述したように、海苔は湿度にとても弱い食品です。海苔を購入するとパッケージに乾燥剤が入っていますが、この乾燥剤がとても重要。開封後も乾燥剤は捨てずに袋に入れておきましょう。保存時の湿気を防ぐことができますよ。
湿気った海苔をそのまま使うのはNG
海苔が湿気ってしまった際、諦めてそのまま使ったり、捨てたりしていませんか。湿気ってしまった海苔は軽くトースターで炙ったり、フライパンで加熱したりすればパリッとした食感を取り戻せます。風味も良くなるのでぜひ試してみてください。
海苔に含まれるヨウ素の食べ過ぎはNG
海苔を健康や美容のために意識して食べている人もいるかと思います。海苔にはヨウ素が含まれていて、適量であれば代謝を促進する、うれしい効果が期待できますが、摂取しすぎると肌が乾燥したり、むくんだり、また体重増加、便秘などを引き起こす可能性がありますよ。海苔を食べるだけで異常をきたすほどのヨウ素を摂取することはほとんどありませんが、日本人はヨウ素を含むひじきやめかぶ、昆布などを日常的に食べています。ヨウ素の摂取しすぎには気をつけてくださいね。
海苔をおいしく食べよう
海苔のNG行動やっていませんでしたか？紹介したNG行動を避けて、海苔を毎日おいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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