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スパイスカレーをカップ麺に再現?「CoCo壱番屋監修 専門店の辛旨ポークカレー味焼そば」をレビュー

きょうも食べてみました。カップ麺ブロガー

CoCo壱番屋監修 専門店の辛旨ポークカレー味焼そば」を食べてみました。(2024年6月24日発売・エースコック)

この商品は、ポークをベースにガーリックを利かせ、別添されている“とび辛スパイス”を加えることによって刺激的な辛さと風味が際立ち、食欲そそるスパイシーな味わいがじっくりと楽しめる一杯、“CoCo壱番屋監修 専門店の辛旨ポークカレー味焼そば”となっております。

では、今回の“CoCo壱番屋監修 専門店の辛旨ポークカレー味焼そば”がどれほどポークの旨味をベースにガーリックを利かせたクセになる味わいに仕上がっているのか?別添されている“とび辛スパイス”を加えることによる刺激的な辛さと風味、シリーズらしいもっちりとした丸刃の中太麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。

まず1食(110g)当たり538kcal。
食塩相当量は4.3gです。

次に原材料を見てみると、ポークをベースにガーリックを利かせたコク深いソースに仕上げ、そこに別添されている“とび辛スパイス”を加えることによって刺激的な辛さと風味が引き立ち、まさに夏にぴったりなスパイスカレーを彷彿とさせるやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。

フタを開けてみると、ご覧の通り香味油、仕上げシーズニング(とび辛スパイス)、“かやく”といった3つの調味料などが入っています。

では、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:500ml)
その後しっかりと湯切りをして、香味油を加えてよく混ぜ、さらに仕上げシーズニングを加えてよくかき混ぜたところがこちら。

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、ポークをベースにガーリックを利かせ、“とび辛スパイス”によってスパイスカレーらしい刺激的な辛さと風味が際立つ食欲そそる辛旨な一杯…といった印象の出来上がりです。

麺は、ほどよい弾力とコシを併せ持ち、レギュラーサイズながらも90gの麺量によって食べ応えに関しても申し分なく、そこにポークをベースにガーリックを利かせ、別添されている仕上げシーズニング(とび辛スパイス)を加えることでスパイスカレーならではの刺激的な焼そばソースがよく絡み、スパイシーな風味やフライ麺ならではの香ばしさが後味良く抜けていきます。

トッピングには、こちらの大豆加工品以外に人参・“ねぎ”が使用されていて、特にこの具材は…大豆を主原料としているだけあって肉本来の旨味が感じられないため、まずは全体を馴染ませながら食べ進め、後ほど中太麺と一緒に絡めていただくと、スパイス感のあるソースが加わった肉の食感が楽しめるかと思われます。

ソースは、ポークをベースにガーリックを利かせ、別添されている“とび辛スパイス”を加えることによってスパイスカレー特有のスパイス感が際立ち、香味油も使用したことでコクもあってちょうど良いオイリー感がバランス良く馴染み、まさに辛くて美味いスパイシーなテイストとなっています。

ということで今回“CoCo壱番屋監修 専門店の辛旨ポークカレー味焼そば”を食べてみて、臭みのないポークをベースにガーリックの旨味を利かせ、さらに別添されている“とび辛スパイス”を加えることによって後引く辛さと風味が際立ち、まさにココイチ定番の“ポーク”をうまく活かした刺激的なソースに仕上がり、クセになる味わいがじっくりと楽しめる本格スパイシーな一品となっていました。

また、ポークを利かせたコクのあるソースにココイチ特有の風味豊かなスパイシーな香りや後引く辛さが絶妙にマッチしたことで旨味と辛さが伴ったやみつき感のあるフレーバーでしたので、清々しい味わいがカップ麺として気軽に堪能できるのではないでしょうか?

カップ麺ブロガー

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