プランター菜園でOK!8月に植えられる野菜たちを紹介!【我が家の家庭菜園】
今回は8月に種まきや苗植えできる野菜の中で、家庭菜園にもぴったりなものを紹介します。
ちなみに我が家はプランターや鉢植えなどで野菜を育てていますが、そういった「ちょっとだけ菜園を楽しむ」くらいの方にもおすすめです。
暑さが厳しい8月ですが、秋や冬に収穫できる野菜を準備していきましょう!
水菜
種まき時期:3月下旬~9月下旬
収穫時期:5月~11月
難易度:易しい
アブラナ科の野菜。生育適温は15~25。冷涼な気候を好み、寒さに強く、乾燥に弱い。発芽適温は20~30。適正土壌pHは6.0~6.5。毎年同じ場所で栽培すると連作障害が発生するので、1~2年あける。
小松菜
種まき時期:3月中旬~10月中旬
収穫時期:5月~12月
難易度:易しい
アブラナ科の野菜。生育適温は15~25。生育温度は5~35。低温には強く、0でも枯死しない。暑さや寒さに強く、半日陰でも育つ。発芽適温は20~30。発芽温度は5~35。適正土壌pHは5.5~6.5。毎年同じ場所で栽培すると連作障害が発生するので、1~2年あける。
キャベツ
種まきの時期:7月中旬~8月上旬
収穫時期:10月~12月
難易度:難しい
アブラナ科の野菜。生育適温は15~20。冷涼な気候を好み、暑さに弱く、寒さに強い。発芽適温は15~30。35以上は発芽率が低下する。適正土壌pHは6.0~6.5。毎年同じ場所で栽培すると連作障害が発生するので、2~3年あける。
ブロッコリー
種まきの時期:7月中旬~8月上旬
穫時期:10月~12月
難易度:ふつう
アブラナ科の野菜。生育適温は15~20。5以下は生育が鈍くなる。冷涼な気候を好む。発芽適温は25前後。適正土壌pHは5.5~6.5。毎年同じ場所で栽培すると連作障害が発生するので、2~3年あける。茎ブロッコリーの収穫量は1株あたり15本程度。
カリフラワー
種まきの時期:7月中旬~8月上旬
収穫時期:10月~12月
難易度:ふつう
アブラナ科の野菜。生育適温は20前後。冷涼な気候を好む。発芽適温は15~20。適正土壌pHは5.5~6.5。毎年同じ場所で栽培すると連作障害が発生するので、2~3年あける。
それぞれの成長レポートは別途記事にまとめていきますので、「DIY-FUFU」をフォローいただけると幸いです。