春風に誘われて・・「相模・下九沢温泉 湯楽の里」
サウナ散歩家のカラーひよこです。都内とその周辺のサウナ巡りが趣味で、これまでに 300 店を数えるサウナ・銭湯・スーパー銭湯を渡り歩いています。
今回のサウナ散歩は神奈川県相模原市の「相模・下九沢温泉 湯楽の里」さんへやって来ました。
なんでしょう、「湯楽の里」と系列の「喜楽里」も訪問はこちらで9店舗目、さらには相模原市内のスーパー銭湯はこれで訪問コンプリートであります。。
当地の温泉は湯冷めしにくい「熱の湯」系とのこと。
中庭には鯉の泳ぐ池があり、目の保養となっている。
店内もお風呂もサウナも何というのか、あらゆるスーパー銭湯で見られるパーツを組み合わせて平均化した感じですかね(色んな店に行き過ぎて記憶が混ざっている)。。
まずは内湯のアトラクションバスを一通りで下茹で。スーパージェットの槽の深さ 120 センチは良いです。
続いてのサウナは5段タワー、テレビを挟んでガス遠赤ストーブが2基という、極めてオーソドックスなスパ銭スタイルのサ室である。
テレビでは春の高校野球。もうそんな時期か・・と。
水風呂も冷た過ぎず、ぬる過ぎずの THIS IS スーパー銭湯スタイル。実はこれがイイんだよね・・ととのうのは設備が云々じゃなくて自分次第。
2セット目はサウナ 15 分、水風呂5分。サウナの中にいた時間の約 1/3 を水風呂に充てると、個人的には絶対にキマるのであった。。
おっと、忘れてはいけない高濃度炭酸泉にも 15 分。
お楽しみの露天風呂は岩風呂の 上の湯 側の源泉掛け流し(加温)が良かった。
最後に2つある好きなつぼ湯のハイエナを狙っていたけれど(笑)、常連らしきお父さん方がずっと入っていたので切り上げる。
首から上が冷たい風で気持ち良かった。。
サウナ飯はお食事処で。
このパターンだと、いつものお蕎麦と豆腐サラダかと思いきや、冷麺を見つけてそちらで。あとはミニ蒸し鶏サラダと手羽先を2本。
ごちそうさまでした(^人^)
淡々としたレポートでしたが、何のてらいも無い普通のスーパー銭湯って、何だかんだ落ち着きます・・そんな事を思ったサ活でした。
相模・下九沢温泉 湯楽の里(公式サイト)
料金:平日 880 円・土日祝 980 円
営業時間:9 : 00 〜 24 : 00
定休日:なし
アクセス:JR 横浜線・京王相模原線「橋本駅」よりバス 15 分
駐車場:200 台完備
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