【佐賀市】絶品餃子店で焼き、水餃子をテイクアウト。お店の味は家で再現できる?
家で餃子を食べたくなったら…お店でテイクアウトしたり、スーパーのお惣菜コーナーで買ったり、もしくは具材から手作り?
筆者は以前、こちらでご紹介した「ぎょうざ屋」の餃子がまた食べたくなり、今回はテイクアウトで利用してきました。
今回はホームパーティーのメインに悩んでいたところ、思いついたのがこちらでした。餃子だったら主役感もありますし、個数を人数に合わせられるため大人数での食卓にもぴったりの1品です。
お持ち帰りは、すでに焼かれていてテーブルに並べるだけでOKな「焼ぎょうざ」と、冷凍ぎょうざとの2種類。水餃子は冷凍のみです。冷凍ぎょうざの方が少しだけお得?すぐ食べるという方は焼ぎょうざ、焼き立てを食べたいという方は冷凍ぎょうざを選んでください。
11時ごろに電話し、当日の17時受け取りで予約しました。今回は冷凍水ぎょうざを10個、冷凍焼きぎょうざを30個。全部で1,950円でした。いくらでも食べられそうな餃子…今回は副菜もいろいろ用意したためこの数ですが、“餃子パーティ”用に買うなら、もっと多くても良いかも!
説明を見ながら。もっちり餃子は家でも作れる?
餃子と一緒に、細かい説明が添えられた紙をいただきました。焼きぎょうざと水ぎょうざ、それぞれの作り方がのっています。素材はもちろん、焼き方が完成度を大きく左右する餃子。しっかり読み込みながら、いざ!
焼き餃子の作り方。
お湯を3段階で注ぐのがポイント。3回目は少し少なめに…焼き時間の感覚は少しずつ短く…
しっかり蒸すことで、特徴の1つでもある厚めのもっちりした皮に。説明書のとおりに進めると、しっかりとあの“餃子屋のぎょうざ”に仕上がります。トータル10分ほどで簡単に焼きあがりました。
程よく焼き目もつけて、ぱりぱり食感も。やっぱり焼き立ての餃子、最高!もっちり皮に包まれたタネは、シンプルな味付けながら肉の旨味もぎゅっと詰まっています。これはお酒も進むはず!
お店のスープに寄せて、水ぎょうざは溶き卵と中華スープに。スープを吸ってより柔らかく、ぷるぷるとした水ぎょうざは、肉のジューシー感が際立ちます。焼きぎょうざと水ぎょうざを買えば、それだけでメインも汁物も充実します。
「お店の味を、お家で」。テイクアウトでは決まり文句ですが、自分で焼くことで“できたて”を堪能できるのはやはり、餃子の醍醐味!食卓に添える主役の1品、ぜひテイクアウトも利用してみてください。
【店舗情報】
店名:ぎょうざ屋 大和店
場所:佐賀市大和町尼寺1522-4
営業時間:昼→11:00~14:30
夜→17:00~20:00
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
電話番号:0952‐62‐8338
URL:公式ホームページ