小学生になると習い事を始めるお子さんが多いのではないでしょうか？我が家は長男はピアノ、次男はサッカーの習い事をしています。長男のピアノは小1から始めたのですが、次男のサッカーは小3から（現在小4です）。なぜ始めるのが少し遅れたかというと… スポーツ系の習い事って、送迎だったり頻度だったり、試合が土日にあったりで親の負担が大きいところも多いですよね…。一度始めたらしばらくは続けるだろうし、ほぼワンオペで育児しているので日中仕事しながら夕方に自転車で送迎することを考えると、サッカーの習い事を始めるのはだいぶ腰が重かったです。

そんな中始めた習い事ですが、先日のサッカー仲間とのやりとりがとても素敵だったので漫画にしてみました。サッカー始めてよかったなと思えるエピソードだったので、スポーツ系の習い事を考えている方の参考になるかもしれません。

親の心も洗われた…！仲間との尊いやりとり

仲間っていいなぁととても感動してしまいました。気遣いが素晴らしい…！スポーツに限った話ではないのですが、こういったスポーツ系の習い事って相手のことを思いやる心が育まれるのかもと思いました。我が子も、こういった声かけができる人に育って欲しいなぁと感じました。

習い事って、子どもにやらせてあげたい気持ちはあっても親の負担が大きくて躊躇するかたも多いのではと思います…。環境や状況がご家庭によっていろいろあると思うのですが、我が家は車がなく、移動はもっぱら自転車なのでサッカーの習い事に付き合うのは正直大変です。しかし、こういったお友だちとのやりとりを肌で感じて、やらせてよかったなという気持ちと、送迎など大変だけど頑張ろうという気持ちが湧いてきました。

ちなみに、顔から転んで、「鼻がぐにぐにする〜」といっていたのでしばらく様子を見ていたのですが、いつの間にか治ってよかったです。スポーツやると転ぶことが多くてヒヤヒヤしますね…。