【これは便利だ!】「鉛筆シャープ」本物の鉛筆以上の使いやすさです
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日はコクヨ株式会社の「鉛筆シャープ」を紹介します。シンプルデザインで使いやすい。初めてのシャープペンは、これですね。
コクヨは、日本屈指のコンビニであるファミリーマートとタッグを組んで、文房具を含めた日常品の全国展開を図っています。
そのなかに、このアイテムも入っていたので、もう一度この元々の文房具の特性と素晴らしさを確認しておきたいと思います。
販売当初は品薄でした
僕も、この「鉛筆シャープ」を発売されたのと同時に買いに行ったのですが、品薄で全然購入することが出来ませんでした。
やっと落ち着いて購入できるようになったと思ったら、次は全国のコンビニ展開です。なかなか忙しいですね。
デザイナーの落合宏理さんの監修が、話題になっています。コンビニですぐに買える文房具は、日常に取り入れやすいですからね。
では、取り出してみましょう
この筆記具は発売以来、鉛筆とシャープペン双方の良さを持つ商品として大好評です。軽いしシンプルで使いやすいです。
本体は光沢のある六角軸。ペン先は鉛筆を削ったような質感をイメージしてデザインされています。しっかりとグリップも出来ます。
デザインから使い心地まで、鉛筆以上のシンプルさを目指して、細部にまでこだわりぬいた商品です。では、取り出してみましょう。
5種類のバリエーション
削り具合によって変化させられる鉛筆の筆記線の太さが表現できるように、0.3~1.3mmの5種の芯径を揃えてあります。
全部持っていても5本で済みます。そして、芯径は見た瞬間にわかるよう、ノック部分のアイコンカラーで識別してあります。
この色合いは、シャープ替芯ともリンクさせてありんです。合わせて持ったときにも統一感のあって良いですよ。
芯補充が簡単です
これも売りのひとつなのですが、芯の補充も極力シンプルな機構にしました。確かに、芯の補充は面倒でストレスですからね。
この「鉛筆シャープ」は、後端部に付いているノック部分の穴に直接芯を入れるだけという、スピードイン機構を採用しています。
こんな芯補充が簡単なところも歓迎されると思います。この工夫が、本体を軽くして、使いやすくしているのですから。
まとめです
「鉛筆シャープ」の人気の秘密をご理解いただけたでしょうか。鉛筆からシャープペンシルに移行する時に、ちょうどいいです。
こういう筆記具が定番になって、いつでも購入できるコンビニで取り扱いが始めれば、家に在庫を持たずに済みますから便利です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。最後に読んで欲しい関連記事を掲載ておきました。
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