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【知る人ぞ知る高級粥】鯛の出汁の優しい旨味とやすらぎでホッとする

Cast@気象予報士・防災士気象予報士・防災士

今回は「鯛出汁入り高級粥」をご紹介します。
保存期限7年の非常食。アレルギー物質(特定原材料等)28品目不使用です。

【実食】調理不要・そのまま食べてもOK!

個性的なパッケージで見るだけでも楽しめます。
パウチを開けると、鯛の香ばしさが広がります。

このままでも食べられます。
スプーンはパウチの底に付いているため、あらかじめ外しておきます。
食器類が不要なのは、日常・非常時ともに助かります。

温める方法は以下のとおりです。

  • 熱湯に5分間浸ける
  • 中身をお皿に移し、電子レンジで約2分(500W)、約1分30秒(600W)

今回は電子レンジで温めました。

災害でガス・電気が止まっても、「カセットコンロ」があれば、温かいご飯を食べられます。
ガスボンベの備蓄もお忘れなく!

お粥の食べやすさと鯛の出汁の優しい旨味で心穏やかなひとときを過ごせます。
災害に限らず、体調不良に備えた非常食としてもおすすめです。

より分かりやすいように、作り方を20秒ほどのショート動画でもまとめています。

【備蓄用食料】最低3日分用意しよう

今回ご紹介したご飯は長期保存食です。大災害の非常時やアウトドアで役立ちます。
7年の長期保存が可能(試食としてぜひ召し上がってくださいね)。

巨大地震など大災害が起これば、あらゆるものが入手困難になる恐れがあります。
スーパーなどが大きく壊れると買い物ができません。営業している店舗には人々が殺到します。
そのため、備蓄用の飲食物が必要。最低3日分、できれば1週間分の食料を備蓄したいです。

生活支援はすぐに行われない可能性が高く、しばらく自力で生きる必要があるからです。

以下では、おすすめの備蓄用パンをご紹介しています。
パンは手軽に食べられます。備蓄用食料に加えたい主食です。

【パン】おすすめの非常食28選|すべて5年以上保存OK・おいしさをチェック(外部リンク:レジハック)

気象予報士・防災士

気象予報士・防災士。災害対策のプロです。防災に役立つ「ガジェット・グッズ・ライフハック」を発信。読んで楽しい・分かりやすい・ためになるご紹介をします。食べた非常食は150以上。上級救命技能認定者(東京消防庁)・熱中症予防管理者(指導員)・ファイナンシャルプランナー・日商簿記・ヘルスフードカウンセラー・フェムテックアンバサダーの資格も保有。お金や食に関わる防災知識も豊富に持っています。災害から皆さまの「命と暮らし」を守ることが目的です。

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