以前紹介した「rokkan　COFFEE　CREATORS」と「めぐろmiso soup stand」のすぐ近くにお花屋さんがありました。

お花屋さんの店主さんが交代して新しい方に引き継がれると聞いたので、お邪魔してきました。

お花屋さんの名前は「mebuku」です。お花の表情がわかりやすいお店です。

「mebuku」のお店の様子

以前は「cottaba」の名前のお花屋さんでしたが、店主さんがフラワーレッスンを中心にした活動へとスイッチすることとなり、お店を縁の方に引き継ぐことになりました。

ガラス張りなので外からもお花が見えます。

店内に入ると右側にある生花は冷蔵庫の中ではなく、そのまま水に刺してあります。

お花は生き物ですから、一輪ずつその表情が違います。直接表情を見ながら選べるのがいいですね。

左側にはドライフラワーが並んでいます。

ドライフラワーのタイプによっては、壁にかけるだけでなく、平らに置いたり、器に刺しても良いものもあります。

生花は爽やかさや季節を感じられること、お花の表情がわかりやすいですが、手入れが必要で日持ちはしません。

ドライフラワーはフレッシュさを感じることは出来ませんが、日持ちがすることと、手入れが必要ないことと飾る器はなんでもいいのが良いところです。

生花、ドライフラワーのどちらにも良い点とそうではない点がありますので、その時の自分に合ったお花を選ぶと良さそうです。

「mebuku」のドライフラワーを購入しました

「mebuku」のドライフラワーには壁掛けタイプのものと、壁掛けにも器にさすことも出来るタイプがあります。

飾るところを選ばないものを購入することにしました。

「自宅用です」とは言いましたが、こんな感じでラッピングしていただいたので、持って歩くのも嬉しくて顔がほころんでしまいます。

家に帰ってグラスに刺してみました。ドライフラワーはお水も要らず、バランスさえ取れればどんな器やお皿でも飾れます。その日の気分で器を変えて変化を楽しむことも出来ますね。

「mebuku」は23年6月のプレオープンからスタートしたばかりのお店なので、今後、「mebuku」の店主さんらしさやカラーが出てくるのでしょう。応援します。

「mebuku」の基本情報

地図はこちらです。