手放すときの選定基準はどうしてる?使うモノだけ残すためにやったこと
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
片づけについて発信しているインスタグラムはこちら→ミルのインスタ
わたしは今過去のインスタ投稿の片づけ振り返りをしています。(初めてやったひとり片づけ企画)
詳細はこちらから→「初の断捨離チャレンジ企画!無印良品スタッキングシェルフ内 丸ごと断捨離挑戦!」
今回はスタッキングシェルフ内の4段チェストについての振り返り。
当時の片づけと今の思いを織り交ぜて書いていますので、これから片づけを始める方や、今実際片づけされているという方の参考になれば幸いです。
スタッキングシェルフ内の4段チェストには、細々したモノをたくさん入れていました。
1番上はこちら。
持っているけど使っていないモノがチラホラ見れて、そのモノが場所を占領していました。
”捨てる”の中には、傷んだスマホケース、インク予備(固くてどうしても開けられないのに手放せなかった)、でかいドライバー、細いピン針なんかがありました。
2段目はこちら。
充電器やコード類ってどうしてこんなに溜まってしまうんだろう…
捨てていいのか、必要なのかわからないまま”とりあえず”と置いているモノが多かったです。わからないことは一度調べたらその場で手放せるので、面倒でも先にやった方が後々ラクと知りました。
無印で延長コードとして使えると勘違いして買ったジョイントタップも手放しました笑
3段目はこちら。
よく手にする機会の多い文房具を3段目に置いています。文房具がとても好きで昔はとんでもない量を持っていました。これでもスッキリした方です。
細かく区切って分けてもよいのですが、なにせズボラでして…ドサッと入れる方がわたしには向いているようです笑
ちなみに「鉛筆などは小学生になったら娘が…」と書いていますが、当時この投稿をしたときは娘が保育園の年長だったためこう書いています。
4段目はこちら。
ここもなかなか手放せなかったモノが…。わたしが就職して間もない頃、どうしても受けてみたかったカラーコーディネーターの資格を取るためにユーキャンで高いお金を払って買ったカラー台紙。
結局忙しくて資格は取れませんでしたが、講座の教科書や書類一式、しばらく手放せませんでした。
これも「高かったから…」「また見るかもしれないから…」という魔法の言葉を自分に言い聞かせていたからかもしれません。
なくなっても何も変わらなかったので、手放さないための言い訳は自分のためにはならないなと学びました。
4段ともいっぱいだったけど、片づけると2段でも事足りたと気づきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回はスタッキングチェスト4段の片づけをしました。
定位置を決めることで、自分だけじゃなく家族も使い勝手のよい収納ができていきます。
特に家族みんなが使うモノ、文房具や充電器などは意外となくしやすいモノなので、定位置を決めてみたら失くしもの、探しものも減ると思いますのでやってみてくださいね!
次回はチェスト2段の片づけです。
わたしの片づけ遍歴をゆっくりと振り返っているので、片づけとともに振り返りも一緒に見たいという方はぜひ遊びに来てくださいね。
mil(ミル) 汚部屋出身の整理収納アドバイザー
広島で娘(小1)と二人暮らしの元汚部屋、元浪費家のズボラおかん(30代)です!
主にインスタグラムで手放すコツや手放して得たことなどを発信中。
このブログを見てくださっている方が、昨日よりモノが減らせて家が好きになるお手伝いができれば幸いです!
インスタグラム→@racumical_mil
参考になりましたら「いいね」「フォロー」「シェア」よろしくお願いします!