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鶏レバーのパワーが凄い!身体に良い5つの栄養効果と臭みなくパサパサしない簡単おすすめレシピ

今回は、鶏レバーを食べると期待できる栄養効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。

鶏レバーは、牛や豚のレバーに比べてクセや臭みが少なく、食べやすいのが特徴です。

また、ビタミンAや鉄分など、豊富な栄養素が含まれています。

鶏レバーを食べることで得られる栄養効果は以下の5つです。

1. 貧血予防

鶏レバーは、鉄分が非常に豊富です。鉄分は、赤血球中のヘモグロビンに含まれ、酸素を運搬する役割を担っています。

鉄分が不足すると、貧血になり、めまいや立ちくらみ、息切れなどの症状が現れます。鶏レバーを食べることで、鉄分を効率的に補給することができます。

2. 疲労回復

鶏レバーは、ビタミンB群が豊富です。ビタミンB群は、エネルギー代謝に関わるビタミンです。

ビタミンB群が不足すると、疲労感や倦怠感、集中力低下などの症状が現れます。

鶏レバーを食べることで、ビタミンB群を補給し、疲労回復効果が期待できます。

3. 美肌効果

鶏レバーは、ビタミンAが豊富です。ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康を維持する役割を担っています。

また、抗酸化作用もあり、アンチエイジング効果も期待できます。

鶏レバーを食べることで、肌のハリや弾力を保ち、シミやシワを防ぐ効果が期待できます。

4. 免疫力向上

鶏レバーは、ビタミンCやビタミンEが豊富です。ビタミンCやビタミンEは、抗酸化作用があり、免疫細胞を活性化する効果があります。

鶏レバーを食べることで、風邪やインフルエンザなどの感染症予防に効果が期待できます。

5. 視力維持

鶏レバーは、ビタミンAが豊富です。ビタミンAは、視力の維持に関わる役割を担っています。

ビタミンAが不足すると、夜盲症などの症状が現れます。

鶏レバーを食べることで、ビタミンAを補給し、視力維持効果が期待できます。

鶏レバーは、栄養価の高い食材ですが、食べ過ぎには注意が必要です。

また、コレステロールも多いので、高脂血症の方は控えた方がよいでしょう。

鶏レバーを食べる際は、1回50g程度を目安にするのがおすすめです。

それでは、ココから!
臭みなくパサパサしない鶏レバーの下ごしらえと美味しい簡単レシピを紹介させて頂きます。

【材料】

鶏レバー 300g
白ネギ 1本
ニラ 1/2束
胡麻油 大さじ3
ポン酢 大さじ1
塩 小さじ1
黒胡椒 小さじ1/2
おろし生姜 小さじ1
おろしニンニク 小さじ1
水 2リットル
酒 大さじ1

【作り方】

1. 鶏レバーを一口大に切り、筋や薄皮、余分な脂を取り除く。ハツを開いて中の血を取り除き、サッと水洗いする。

2. 鍋に湯を沸かし、酒を加えて火を止める。鶏レバーを入れ、蓋をして30分余熱調理する。

3. 白ネギはみじん切り、ニラは細かく刻む。

4. フライパンに胡麻油、おろし生姜、おろしニンニクを入れて弱火で熱し、香りが出たら白ネギを加えて炒める。

5. ニラ、塩、黒胡椒、ポン酢を加え、全体にとろみがつくまで炒める。火を止めて粗熱を取る。

6. 冷水で余熱で火を通した鶏レバーを冷水で冷やし、水気を拭き取る。

7. 鶏レバーを5に入れ混ぜ合わせ、冷蔵庫で10分ほど冷やす。

はい!できあがり〜
臭みなくパサパサしない絶品鶏レバーレシピなので、ぜひお試し下さい
ありがとうございました。


詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。

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