とにかく減らしたい!洋服1000枚以上手放したときの断捨離基準7選
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
片づけについて発信しているインスタグラムはこちら→ミルのインスタ
今回はあまりに持ちすぎていた1000枚以上の服を減らす方法7選を紹介します。
わたしが初めて断捨離をしたのは10年以上前。
クローゼットやタンスだけではなく、寝室の半分が服の入ったダンボールで埋まるというカオス。
とあるキッカケで始めた片づけ。
1000枚以上の服を3日かけて80枚にしました。
そんな服たちをどう手放してきたのか、断捨離の基準をまとめました。
最初に結論をまとめると、
- 一度も(あまり)着ていない服
- 着ない理由がすぐ見つかる服
- お直しが必要な服
- 扱いがめんどうで気をつかう服
- トレンドの服
- 痩せたら着るなど、サイズが合わない服
- 昔から持っていた服、思い出の服、もらった服
「どこが7選やねん!」という声が聞こえてきそうですが、事例を含めて詳しい内容を書いていきますね。
1.一度も(あまり)着ていない服
まずは1000枚以上ある服の数をとことん減らさないと進まないと思い、45リットルのゴミ袋片手に洋服が入っているダンボールの前に立ち、一度も(あまり)着ていない服を片っ端から袋に入れていきました。
といっても、気になる服があればとりあえず保留コーナーに置くことも。
当時断捨離初心者だったわたしは、まだ一気に手放すことに罪悪感が半端なかった。
2.着ない理由がすぐ見つかる服
次に手を出したのがデメリットがすぐに思い浮かぶ服。
- トイレに行くとき着脱がめんどうな服
- 背中のファスナー1人では上げられない服
- 涼しいときしか着れない微妙な厚みの服
- 素材が好きじゃない服
- チクチクして着心地が悪い服
- ダボダボすぎ又はキツイ(窮屈)な服
など。いくらお気に入りのブランドで買ったものだとしても、自分にとって合わない服はストレスの原因に。
この時点でまたずいぶん減りました。
3.お直しが必要な服
次は、
- 穴が開いている
- ヨレている
- ボタンが取れ(かけ)ている
- ほつれがある
- 毛玉がある
- 黄ばみやシミがある
- 変色している
- 汚れている
- カビっぽい
など。直してまで持っておきたい服ならすでに直して着ているはず。
放置していたり、直すことが負担に思う時点で手放すサイン。
4.扱いがめんどうで気を
次に、
- シワができやすくアイロン必須
- 繊細だからクリーニングや手洗いが必要
など、ズボラなわたしには管理が行き届かないので十分手放すに値する。
基本プチプラ服ばかり買っていたけど、中には値段がお高いものもありました。
値段が張るものは着るときに気を遣うので、疲れることもありますよね。
なのでわたしは「高かったから」の理由で持っている服も手放すことにしました。
5.トレンドの服
その時期に着るからこそ楽しめるというところもあるトレンド服。
「人前で着たくないな…」と思ったら手放し時。
80年代ファッションが流行ったとき、同時に父親や母親が着ていた服を子供が着るというのも流行ったけど、親世代でも昔着ていた服を手放せ(さ)ない人が多いんだなと、そのとき感じました。
今後いざ昔の服が流行ったときは、着たいと感じたときに買えば良し!今着ることがないなら潔く手放します。
6.痩せたら着るなど、サイズが合わない服
お直しが必要な…に似ているけど、サイズ感はけっこう大事。
買った当時のサイズ感が合わないまま、”気に入っていたから”という理由で持ち続ける服も中にはたくさんありました。
- 色やデザインが好みでも体型に合わないもの
- 「痩せたら着る」「いつか着る」
は、もう着ないことがほとんど。
理想の体型になった頃には系統が変わっているかも。
7.昔から持っていた服、思い出の服、もらった服
- 学生のときに気に入ってよく着ていた服
- 今は着ていない学校のジャージ
- プレゼントでもらった思い出深い服
など、年齢的にもう着れない服もたくさんでした。
年齢的に厳しい服は、人生で今が一番若いのでもう着ることはないです。
(ただ、どうしても手放したくない服はムリに手放さない方が良いです。あとで後悔することもあるから)
人からもらった服は特に手放しづらいけど、「絶対わたしより必要な人がいる!」と感謝を込めて手放しました。
他にも
- 着回しがきかない服
- 自分がこの服を着ているイメージができない
- ワクワクしない服
- 着こなせない服
- ときめかない服
- 系統違いの服
- 似ている服
たくさん服を持っていても着なければタンスの肥やしになってしまうので、潔く手放してみたら心の底からスッキリしました!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回はたくさんの事例を出して手放した服の詳細をお話しました。
もう一度ここにまとめると、
- 一度も(あまり)着ていない服
- 着ない理由がすぐ見つかる服
- トイレに行くとき着脱が面倒な服
- 背中のファスナー1人じゃ上げられない服
- 涼しいときしか着れない微妙な厚みの服
- 素材が好きじゃない服
- チクチクして着心地が悪い服
- ダボダボすぎ又はキツイ(窮屈)服
- お直しが必要な服
- 穴が開いている
- ヨレている
- ボタンが取れ(かけ)ている
- ほつれがある
- 毛玉がある
- 黄ばみやシミがある
- 変色してい
- 汚れている
- カビっぽい
- 扱いがめんどうで気をつかう服
- シワができやすくアイロン必須
- 繊細だからクリーニングや手洗いが必要
- 「高かったから」の理由で持っている服
- トレンドの服
- 「人前で着たくないな…」と思った服
- 痩せたら着るなど、サイズが合わない服
- 色やデザインが好みでも体型に合わないもの
- 「痩せたら着る」「いつか着る」
- 昔から持っていた服、思い出の服、もらった服」
- 学生のときに気に入ってよく着ていた服
- 今は着ていない学校のジャージ
- プレゼントでもらった思い出深い服
- 着回しがきかない服
- 自分がこの服を着ているイメージができない
- ワクワクしない服
- 着こなせない服
- ときめかない服
- 系統違いの服
- 似ている服
わたしは上の方から順に試してかなりの数の服を減らすことが出来ました。
これから洋服の片づけをしようと思っているあなたの参考になればとても嬉しいです!
mil(ミル) 汚部屋出身の整理収納アドバイザー
広島で娘(小1)と二人暮らしの元汚部屋、元浪費家のズボラおかん(30代)です!
主にインスタグラムで手放すコツや手放して得たことなどを発信中。
このブログを見てくださっている方が、昨日よりモノが減らせて家が好きになるお手伝いができれば幸いです!
インスタグラム→@racumical_mil
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