こんにちは、1級ダイエットアドバイザーのナイトです。今回は「40代50代の疲れが取れない原因3選」というテーマでお話していきます。
ゴールデンウィーク（GW）やお盆、正月などの長期の連休は楽しい時間を過ごす絶好のチャンスですが、長期休暇の後に仕事へ戻るときには体が急に重く感じられることも少なくありません。
40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、疲れにくい体を作る秘訣を解説します。ぜひチェックしておいてください。

1. 定期的な運動が足りていない

「GW中に体を動かすことで疲れた」というのは、運動不足が進んでいる証拠かもしれません。
週に数回、定期的に体を動かすことで、体力と持久力が向上し、急な体動による疲労を軽減できます。「運動は疲れるから…」これ勘違いでして、運動することで逆に体力がついていきます。運動は筋トレ、ジョギング、ウォーキングなど、自分の体力に合ったものを選び、楽しみながら続けることがポイントです。
運動によって血流が良くなり、体の各部への酸素供給が促進されるため、疲れにくい体へと導かれます。

明日からできるアクションプラン:

明日から毎日、10分間のストレッチまたは軽い運動を行いましょう。朝起きた後や、就寝前に短時間でも体を動かすことで、徐々に運動習慣を身につけることができます。また、週末には少し長めに公園で歩くなど、楽しめる運動を取り入れるのがおすすめです。筆者のおすすめは毎朝、寝起きの15分ウォーキング。海外の経営者のほとんどは、朝起きて仕事の前に体を動かすことを習慣化しています。体を動かすことで脳に血流を送り込み、仕事の生産性を上げるためです。

2. 睡眠リズムが一定していない

GW中だからといって、夜更かしや朝寝坊をしてしまうと、体内時計が狂いがちです。平日も休日も毎日同じ時間に寝て起きることで、体のリズムが整い、質の高い睡眠を取ることができるようになります。あなたの朝の疲れの原因は、結局のところ寝不足がほとんどではありませんか？質の良い睡眠は、日中のパフォーマンス向上だけでなく、疲労の蓄積を回避できます。寝る1時間前には飲食やスマホやパソコンの使用を控え、リラックスした状態で就寝することを心掛けましょう。

明日からできるアクションプラン:

今夜から土日問わず、毎日の就寝時間と起床時間、そして睡眠時間一定に設定し、アラームを使って守るようにしましょう。また、寝る1時間前には飲食、スマホやパソコンの使用を控え、リラックスできる音楽を聴く、または読書をするなどして、心地よい睡眠のための環境を整えてください。
寝る前の行動についての詳しい記事はコチラ↓
【40代50代必見】老けて見える人がやっている寝る前の行動3選

3. 感謝ではなく愚痴を口に出している

いつもイライラして他人に感情を表現する。それ、今日限りでやめましょう。
精神的な健康も体の疲れには大きく影響します。日常生活で感じるイライラやストレスは、愚痴として口に出すことで、周りの人にもネガティブな影響を及ぼすことがあります。愚痴を吐きたくなったら、あなたの愚痴を聞く側の人の気持ちになってみましょう。
愚痴の代わりに、小さなことでも「いつもありがとう」と感謝の気持ちを口にすることで、ポジティブな気持ちが増え、心の健康が保たれます。心が軽くなることで、体の疲労感も軽減されます。心と体は繋がっていることを忘れずに。

明日からできるアクションプラン:

一日の終わりに、その日あった良かったことや感謝したいことを3つ挙げてみましょう。それを日記に書き留めるか、家族や友人と共有することで、ポジティブな思考が自然と身につきます。嫌なことではありませんよ。よかったことのみを3つ挙げましょう。また、他人に対して、常に笑顔で感謝を伝える習慣をつけることで、より豊かな人間関係が築けるようになります。人間関係が良好になることで心が癒され、体の疲れも感じにくくなります。

まとめ

以上、「40代50代の疲れが取れない原因3選」のご紹介でした。これらの方法を実践することで、GW明けでも体と心の両方が疲れにくくなり、日々を元気に過ごすことができるようになります。もうとにかく、まずは毎日体を動かしましょう！
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする！」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください！「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。



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