40代50代は早く気づかないとヤバい!実はどんどん老化を早める行動3選
こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。 今回は「実は老化を早めるヤバい行動3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、老化を促進する危険な行動と、その対策についてご紹介します。ぜひチェックしておいてください。
1. 口角を上げない
頭の中で老けた人のイメージをしてみて下さい。おそらく笑顔のない疲れた顔や、いつも何かに不機嫌そうな顔が思い浮かんだ人が多いかと思います。
アラフィフ世代は本当に笑顔が少ないです。とくにおっさんはいつも何かに不満があるような顔をしているか、疲れた顔をして歩いています。笑顔は本当に大事で、口角を上げないと、表情が暗く見えるだけでなく、顔の筋肉が衰えやすくなりますし、心までが次第に暗くなります。無表情や不機嫌な顔は、顔のたるみやシワの原因となり、老けた印象を与えます。
対策:
・笑顔を意識的に作ることで、顔の筋肉を鍛える。
・鏡を手元に置き、笑顔でいられるように練習をする。
・口角を上げることを習慣にし、明るい表情を心がける。
・肘をついて手に顔を載せない。
2. 否定から入る
歳をとるごとに頭が硬くなり、他人に対して否定的な思考や言動をとるようになったらもう立派な老害予備軍です。否定をする事自体があなたのストレスを増大させ、精神的にも身体的にも悪影響を及ぼします。ストレスはホルモンバランスを崩し、肌の老化を促進します。
対策:
・何かを否定するのではなく、そういう考えもあるのか、と学ぶ思考でいる。
・自分に知識があるのだ、とおごらない。
・否定して自分に同意させるのではなく、合わない人とは距離を置く。
3. だらだらと歩く
とにかく老けている人は体に力が入っていません。ペンギンみたいに左右に揺れていたり、歩くことが面倒、といった感じでダラダラと歩くことは、筋力の低下や代謝の減少を招き、体力の衰えを早めます。何より他人から見た時に老けて見えます。正しい姿勢で歩かないことで身体全体のバランスが崩れ、腰痛や肩こりの原因にもなります。お腹に力を入れなければお腹は出るし、背筋を伸ばして歩かなければ、おばあさんやお爺さんに見えてしまいます。
対策:
・背筋を伸ばし、意識的に正しい姿勢で歩く。
・外を歩く時は常に鏡に映った自分をチェックし、姿勢を正す。
・歩く際はノロノロダラダラ歩かず、モデルウォークを心がける。
まとめ
以上、「実はどんどん老化を早めるヤバい行動3選」のご紹介でした。筆者も他人の意見を否定し、しかめっ面になる癖があったので、直しました。非定位したくなる時は「世の中には自分の知らない考え方がまだまだたくさんあるな」と学ぶ姿勢を持つようにしています。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。