40代・50代にオススメ!実は昼にやると痩せる裏ワザ3選
こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。 今回は「実は昼にやると痩せる裏ワザ3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、お昼の行動は重要です。ぜひチェックしておいてください。
1. 炭水化物よりタンパク質
お昼に特大のおにぎり2個…これ、太ります。お昼ごはんには炭水化物よりもタンパク質を多く摂ることで、満腹感が持続しやすくなり、午後の間食を防ぐことができます。また、タンパク質はアラフィフ世代の筋肉の維持や増強に必要な栄養素であり、基礎代謝を高める効果があります。白米は日本人は食べるべきだと筆者は感じますが、「食べ過ぎ」はNGです。
具体的な方法
・昼食には白米中心ではなく、鶏肉、魚、豆類、卵などのタンパク質を豊富に含む食材を中心に選び、ご飯を減らす。
・サラダにチキンやツナのタンパク質をトッピングし、満足感を高める。
2. 食後の軽い運動で血糖値を下げる
食後に軽い運動を行うことで、血糖値の急上昇を抑え、脂肪の蓄積を防ぐことができます。これにより、エネルギー消費が促進され、体重管理がしやすくなります。軽い運動というのがポイントで、ハードな筋トレとかは不要です。
具体的な方法
・昼食後に10〜15分のウォーキングを行う。
・オフィス内や自宅で、かかとの上げ下げ運動をする。
・会社や家の階段を使って、手すりを頼らずに、美しい姿勢で往復してみる。
かかとの上げ下げはコチラの動画をどうぞ↓
3. 15分の昼寝
昼食後の短い昼寝は、午後のエネルギーレベルを高め、集中力を維持するのに役立ちます。短い昼寝により、ストレスホルモンのコルチゾールの分泌が抑えられ、食欲がコントロールされやすくなります。
具体的な方法
・昼食後に軽い運動をした後に、10〜15分間の昼寝を取る。長すぎる昼寝は逆効果になるため、あくまで15分までに留める。
・昼寝の前にコーヒーを飲んでおくと昼寝後にスッキリと起きれます。
・昼寝が難しい場合は、スマホなどを触らず、目を閉じてリラックスするだけでもOK。
まとめ
以上、「実は昼にやると痩せる裏ワザ3選」のご紹介でした。筆者は食事の後、コーヒー、かかと上げ下げ、10分の昼寝をやっていて、効果を感じています。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。