超簡単!手づくり蜜蝋(みつろう)ラップ!繰り返し使える便利アイテム【節約&エコ】
蜜蝋ラップとは、蜜蝋を布に染み込ませて作るラップです。
1回つくっちゃうと何度も再利用できるのがポイントです。
蜜蝋の性質上、冷蔵庫に入れておくと硬くなり、常温ではやわらかくなります。
手のぬくもりで温めることにより、どんな形にもフィットします。
今回は蜜蝋ラップを初めて手づくりしたので、その工程を紹介します。
手づくり蜜蝋ラップ
1.準備するもの
・蜜蝋
・布(綿100%)
・アイロン
2.製作工程
アイロン台の上に新聞紙、クッキングシートの順で敷きます。
その上に布を広げて、蜜蝋をパラパラと置きます。
(ちなみにMBSの住人十色という番組に出演させていただいた非売品の手ぬぐいです!)
その上からクッキングシートを重ねて、ジューっとアイロンがけします。
蜜蝋を均等に伸ばしていくイメージでアイロンがけします。
蜜蝋が溶けて広がってくると、蜜蝋の良い香りがしてきます。
洗濯ハンガーなどにかけて乾かしたら出来上がりです。
蜜蝋ラップの使い方
包んで良いもの
- 野菜
- おにぎり
- パン
- おかし等
包んではいけないもの
- 生もの
- 熱いもの
- 柑橘類
皿の蓋として利用するのもおすすめです!
また、繰り返し使えるので、ゴミの削減やラップの節約につながり、エコな暮らしができますよ。
簡単にできるのでぜひやってみてください!