実は入ってからが大変!進学校あるある8選
今回は進学校のあるあるについて8個まとめてみました。
1.カンニングする奴がいない
進学校に行くような人は大学受験を見据えているので、長期的に意味をなさないカンニングなど無駄だと知っているのです。
2.校則なくても校則守る
進学校自体が校則がゆるいところが多いのですが、校則を破る体力、意味を考えるとわざわざ破らなくても守っておいたほうが楽だと考えがちです。
ファッションに興味がない人も多いので、既定の制服がないのに、ベーシックな制服ぽい服を買って着る人もいます。
3.いじめがなくて平和
学校によるのかもしれませんが、基本的に真面目な人が多いのでいじめをしてやろうという感覚にならない人が多いです。
4.授業のスピード早すぎ気を抜いたら一気に落ちこぼれ
普通の公立中学校からいきなり進学校にあがると、授業のスピードが速いのにびっくりします。他の子たちは当然予習復習していたりするので、一気におちこぼれます。
5.劣等感を感じる
入学するまではずっと優等生だったのが、進学校では気を抜くとビリから数えたほうが早い順位になってしまい、ギャップに耐えられなくなり劣等感に悩まされることになります。
6.キラキラの学校生活は意外と送れない
進学校は男性の真面目くん率が高いので男女交際に発展しづらい特徴があり、ドラマやマンガで見ていた学校生活とは異なる場合が多いです。
6.真っ当な人生送りがち。将来の計画慎重な人が多い
1年生の時点から志望校を決めていたり、将来の職業から逆算して教科を選択していたり、非常に堅実で将来を考えています。国立大に憧れが強いのも特徴です。
7.3年の夏まで部活して集中して難関高に受かるやつ
進学校に来るくらいなので、集中力が高い人も多く2年の終わりまで最下位に近いランクだったのに、部活が終わった3年の夏に急に勉強しだして難関校に受かっていたりします。
8.地元で高校名言うと異常に褒められる 勝手にできるやつと思ってくれる
高校の名前を出すとアルバイトで落ちることはまずありません。
勝手に周りが出来る人だと勘違いしてくれチヤホヤしてくれるのです。
結局は入ってからが勝負…
いかがだったでしょうか?進学校は憧れや知名度が強いものの入ってからこそ勉強が必要なんですよね…