「針だけでも釣れる!?」ブルーギルの衝撃的な釣り方
釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!
釣りは馴染のない方からすると、なんだか難しくてハードルの高いもののように感じるかもしれませんが、ターゲットや釣り方によっては簡単に楽しめるものもあります。
特にブルーギルという魚は比較的釣るのが簡単で、何でも食べるので、ハゼ釣りやテナガエビ釣り、ブラックバス釣りなどあらゆる魚の釣りでゲストとしてよくヒットします。
というのもブルーギルという魚は食性が幅広く、ミミズや小魚、貝類、魚の卵、果ては藻など、とにかく何でも食べるようなんです。
ではそんなブルーギルを狙って釣るなら、どんな餌でも釣れるのだろうか…?
実はそんな疑問に答えてくれる一本の動画があるので、今回はその動画の内容をもとに紹介していきたいと思います!
衝撃的なブルーギルの釣り方を紹介する動画はこちら
今回、参考にさせていただいたのはYoutubeで動画を配信しているShokuro's Fishingさんの「【衝撃】ありえないブルーギルの釣り方10選」という動画です。
こちらの動画ではShokuroさんがブルーギルを10種類の方法で狙っていくのですが、その方法がどれもあり得ないものばかりなんです!
ではその方法の詳細について、触れていきたいと思います。
その① コッペパン
まず一つ目の餌が「コッペパン」を用いたもの。
釣りの餌といえばミミズやイソメなどを使うイメージがあるので、もう一発目から驚く方もいらっしゃるかもしれません。
ですがコイなど一部の魚を狙う時には、パンはメジャーなエサだったりします。
それではコッペパンでブルーギルは釣れるのかというと…
「釣れる」んです!
さすがブルーギル、一発目から期待を裏切らないですね。
ただしパンはShokuroさん曰く、飛ばすのが難しいらしいですね笑
その② ウィンナー
二つ目の餌は「ウィンナー」です。
こちらは動物性の餌ではあるものの、ウィンナーで魚を釣るなんて釣り人の方でも聞いたことがないのではないでしょうか?
ブルーギルの口は小さいので、小さくちぎって針に付けています。
さて、ではウィンナーでブルーギルは釣れるのかというと…
こちらもバッチリ釣れていました!
ウィンナーでも難なく釣れている様子で、ブルーギルの食欲の底が知れないですね。
その③ もやし
3つ目の餌は「もやし」です。
今までの餌はパンが鯉釣りで用いられたり、ウィンナーも動物性たんぱく質ということで釣れてもおかしくなはいと思わせてくれたのですが、まさかの植物が登場。
僕の釣り経験でも、さすがにこれは厳しいんじゃないかと思っていたのですが…
まさかこれも「釣れる」んですよね笑
さすがにパンやウィンナーよりは苦戦されていましたが、まさかの植物でも釣れてしまうので、どんな餌でも本当に釣れてしまう気がします。
4つ目はまさかの…
動画の中では他にも様々なエサでブルーギルを釣り上げていくのですが、その中に今までとはレベルが違うものが混ざっていました。
その方法とは…
まさかの「針だけ」というもの!
もはやエサすら不要!
針だけもブルーギルは釣れるのかという、まさに究極の検証です。
こちらはエサのように臭いがないため、針のキラキラとしたフラッシング効果を利用して誘っていると…
まさかなんですけど、「釣れる」んです!
今までは形だけでも餌がついていたのですが、もはやエサすら不要ということで「ブルーギル釣りに限界などない」という気にさえなってきます。
ということで、ブルーギルは僕だけでなく恐らく皆さまが思っているよりも「何でも食べる」ということがわかりました。
今回は衝撃の釣り方を4つ紹介したのですが、この記事内で触れていないだけで、実は動画では10通りの方法でブルーギルを釣り上げています。
動画のリンクを貼っておきますので、気になる方はぜひ見てみてください!
釣りはターゲットや釣り方によっては高い道具が技術が必要になることもあるのですが、一方でブルーギルのように簡単にいろんなエサで釣れる魚もいます。
手軽に簡単に釣りを楽しむこともできるので、興味がある方はぜひトライしてみてもいかがでしょうか?
他にも釣りに役立つ情報を紹介しているので、興味がある方はぜひご覧ください。
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※記事の執筆にあたり、事前にShokuro's Fishingさんのご了承を頂いております