「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパー、koedaです♪

「雨なのにキャンプ？信じられない！」と、多くの思うかもしれません。我が家もキャンプを始める以前はそう思っていました。ですが今ではすっかり雨キャンプ常連となりました。多くのベテランキャンパーが雨でもキャンプに行く理由をお伝えします。

①せっかく取れた予約がもったいない

人気のキャンプ場なら３か月前の予約開始日に即埋まってしまうほど、キャンプ場の予約は困難です。

せっかく苦労して取れた予約、次またいつ予約が取れるかわかりません。だから雨が降ってるからキャンプ即中止、とはならないんですよね。

②天気予報が外れる可能性が高い

天気予報って外れることも多いです。

「雨予報でキャンセルしたのに実際は晴れでキャンプ日和だった」このパターンが一番くやしい！だから晴れる可能性に賭けてキャンプに行くんです。

③キャンセル料がかかる

１番大きな理由はこれかもしれないですね。多くのキャンプ場は１週間前までならキャンセル料がかからないのですが、１週間前だと天気予報がまだ確実では無いです（予報を見るたびにコロコロ変わってる）。

予報がほぼ確定する時期がだいたい３日前。３日前だともうキャンセル料が発生します。行ってもないのにお金を払うのは勿体ない、だったら雨でもキャンプ行くか！晴れるかもしれないし！って思っちゃいます。

④設営＆撤収の時間以外なら降っていても大丈夫

雨が降っていてもテントの中にいれば濡れません。だからテントの設営と撤収の時間さえ晴れていたら雨キャンプでも大丈夫なのです。つまり１泊キャンプの場合、１日目の昼と２日目の朝さえ晴れてたらいいのです。予報を見ながら設営＆撤収の時間をずらしていかに濡れずにキャンプするか考えるのもまた楽し♪

以上、「キャンプ歴５年キャンパーが教える、雨でもキャンプに行く理由４つ」をお届けしました。

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