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涌谷町【新町裏珈琲】大人感溢れる試飲スペースで焙煎したての珈琲を飲む贅沢時間を体験してきた

ささキジ取材が得意なWebライター(遠田郡・大崎市・登米市)

どうも笹です。

私は子供の頃から現在まで子供みたいな人だと言われ続けてきました。

大人になりたい。

どうすれば大人になれるのか。

答えは簡単でした。珈琲を嗜めばいいんだ。

ということで今回は涌谷町の珈琲豆焙煎店【新町裏珈琲】にお邪魔してきました。

倉庫をリノベーションしたというお店の外観は、なにをどう考えても大人の愉しみ感が溢れている。

場所はちょっと分かりづらいかもしれません。涌谷のアルプスの近くです。新町裏珈琲と検索してナビを設定すると迷うことは無いと思います。

しかしお店までの道路が狭いので運転には細心の注意が必要です。

赤枠で囲んだところが駐車スペースになります。

早速店中へ。

店内超かっけぇ…。ロゴのおしゃれ感と、どこか懐かしさを感じる雰囲気。

流れているクラシックと相まって時間がとてもゆっくり流れているように感じます。

真剣な眼差しで焙煎する店主の英生さん
真剣な眼差しで焙煎する店主の英生さん

目の前で焙煎してもらいます。

珈琲豆は注文を受けてから焙煎するとのことです。

【焙煎したての香りを楽しんでほしい】という英生さんの粋な計らい。

ちなみに焙煎は20分程かかりました。

匂いが…匂いが充満しています。とてもいい匂いだ。きっとこの匂いが私を大人の世界に導いてくれるに違いない。

メニューはこちら。今回は用意していただいたお店の名前がついた新町裏ブレンド(各種ブレンド)を頂いていきます。

焙煎したての珈琲を………

外の試飲スペースにていただきます。

※新町裏珈琲は珈琲豆焙煎店なので飲食は提供していません。試飲ができるかどうかは英生さんに確認をとりましょう。

ストーブの上にヤカン×ウッド調の空間 = 大人の贅沢空間

私独自の公式がびったり当てはまる。

ズズズズズ。

ふぅー。なんだこの時間は。思わず天を仰いでしまいましたよ。

外で珈琲を飲みながら英生さんとの雑談。

英生さんは聞き上手で話し上手。

楽しい雑談中にふわっと香る珈琲のいい香り。そうか。これが、大人なんだ。

こうして私は大人の階段を一歩踏み出しました。最高に楽しかったです。

珈琲ミルが家にない…という方も安心してください。

ダイソーで売っていました。500円です。

皆さんも大人デビュー、いかがですか?

英生さんが配達で不在の場合や当日の注文が予約で埋まっている日もあるので、事前に電話で予約、またはTwitterをチェックすることをおすすめします。

新町裏珈琲
住所 〒987-0114 宮城県遠田郡涌谷町新町裏3-3
電話番号 080-5553-7600
営業時間 10:00~15:00
定休日 水・木
駐車場 あり
SNS Twitterフェイスブック

取材が得意なWebライター(遠田郡・大崎市・登米市)

宮城のローカルメディア【ミヤキジ】を運営しています。コミュニケーション能力、謎で無駄な企画力、独特な感性をフルに駆使し宮城県に関する記事を量産していています。特に"人"に焦点を当てた取材記事がめっぽう好きです。心の中でツッコミを入れながら読むと私の記事は輝きを帯びます。

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