【危険】実は大人が勘違いしがちなこと8選
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こんばんは、えらせんです。
僕たちは普通に生活をしていると、自然と勘違いをしてしまうことがあります。今回は、そんな「人生で気をつけたい勘違い」というテーマで話していきます。
1. 高いつもりで低いのが「教養」
多くの人が、自分の教養が高いと思い込み、他人を見下すことがあります。心理学でも9割の人が「自分は平均よりは少し上にいる」と思っていることが分かっています。半分の人は平均以下なのに。教養というのは、謙虚さと他人の考え方へのリスペクトがあるからこそ身につくものです。
2. 低いつもりで高いのが「プライド」
一方で、プライドに関しては、多くの人は「自分は不要なプライドなんて持ってないよ」と思っているようです。しかし、実際にはプライドが邪魔をして、失敗を恐れて挑戦できなかったり、自分の弱みを見せれないという人は多くいます。
3. 深いつもりで浅いのが「知識」
深い知識を持っているつもりでいても、実際には浅い知識しか持っていないことがあります。常に学び続け、知識を深めることが大切です。知識は無限であり、謙虚に向き合う姿勢が重要です。
4. 浅いつもりで深いのが「欲望」
一方、「自分は欲がない」という人はいますが、意外と執着したり、他人に嫉妬をしているという人は多くいます。深い欲望を持ってることを受け入れて、それを楽しみましょう。
5. 強いつもりで弱いのが「メンタル」
一度成功を収めたり、強い立場にいる人ほど、メンタルの弱さを見落とすことがあります。メンタルヘルスを大切にし、自分の感情やストレスに向き合いましょう。強い人は感情を受け入れる勇気を持っています。
6. 弱いつもりで強いのが「自我」
逆に、自己評価が低く「自分は意志がないからさ」などと言う人もいますが、誰しもが”こだわりポイント”を持って日々の選択をしています。見ないふりをするよりも、自分の自我を客観的に見ることも、成長にはかかせません。
7. 厚いつもりで薄いのが「人情」
心温かさと他人への思いやりは、価値ある人生を築く基盤です。どれだけ厚い人情だと思って、相手にそれが伝わっているかどうかは分かりません。自分では厚いと思っていても、意外と何かのきっかけで縁がなくなる可能性もある。それが人情です。
8. 薄いつもりで厚いのが「人との壁」
人との距離が近づいたと思っても、意外と遠かったと感じたことはありませんか?大人になると、心の距離をとりながら、表面上では近くなることも増えます。なので、本当の距離感は意外と遠いかもしれません。
まとめ
いくつ共感できましたか?これらの勘違いしがちなことを認識し、謙虚さ、知識への欲、メンタルケア、人情と人間関係のバランスを大切にし、人生を豊かに歩んでいきましょう。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)