夏に食べたいスタミナメニュー?「一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 スタミナ豚塩だれ味」をレビュー
「一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 スタミナ豚塩だれ味」を食べてみました。(2024年6月24日発売・明星食品)
この商品は、福岡・博多でB級グルメとして親しまれているソウルフード“鉄板焼肉”を“カップ焼そば”に再現したもので、ガーリックをガツンと利かせたクセになる塩ダレソースに仕上げ、夏でも箸が止まらない…豚肉もキャベツも両方がっつり味わえる一杯、“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 スタミナ豚塩だれ味”となっております。
では、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 スタミナ豚塩だれ味”がどれほどポークやガーリックを利かせたパンチのある塩ダレソースに仕上がっているのか?“ふりかけ”に含まれる各種香辛料、ガーリックや豚骨などが香る調味油、シリーズらしい中細フライ麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(175g)当たり808kcal。
食塩相当量は6.7gです。
次に原材料を見てみると、濃厚ながらも塩味のキリッとしたシャープな口当たりと絶妙にマッチし、さらに“ふりかけ”に含まれる様々な香辛料が旨味や後味の良さを引き立て、夏にぴったりスタミナ感抜群な味わいを想像させる材料が並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、ふりかけ、ガーリックマヨといった3つの調味料などが入っています。
では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
その後しっかりと湯切りをして、液体ソースを加えてよく混ぜ、ガーリックマヨ・“ふりかけ”を加えたところがこちら。
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、ポークやガーリック、醤油を組み合わせ、さらに“ごま油”やガーリック、豚骨が香る調味油を合わせたスタミナ感抜群な塩ダレソースがボリューム感たっぷりと楽しめる一杯…といった印象の出来上がりです。
麺は、細めながらもほどよい弾力やコシを兼ね備え、そもそも麺量も130gありますから…食べ応え抜群な仕様となっており、そこに博多のソウルフードとして愛される“鉄板焼肉”をイメージしたスタミナ感抜群な塩ダレソースがよく絡み、食欲そそるガーリックの風味が後味良く抜けていきます。
トッピングには、こちらのチャーシュー以外にキャベツが使用されていて、特にこの具材は…ほどよく味付けされた肉の旨味が滲み出す仕上がりでしたので、まずは軽く馴染ませながら食べ進め、後ほど歯切れの良い中細フライ麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます。
ソースは、ポークやガーリックを中心に醤油などをバランス良く合わせ、他にも調味油として“ごま油”や豚骨の風味が広がっていき、塩ダレソースということもあって後味の良いテイストとなっています。
ということで今回“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 スタミナ豚塩だれ味”を食べてみて、ポークやガーリック、各種香辛料などをバランス良く合わせたことによってパンチのある塩ダレソースに仕立て上げ、濃厚ながらも飽きのない塩気や香辛料によるアクセントが心地良く、豊富に使用された肉やキャベツに130gもの麺量がガツンと食欲を満たすスタミナ感抜群なフレーバーとなっていました。
やはりこの手のテイストは安定感がありますね。パンチがあってスタミナ感もあり、濃厚なんですが、塩味らしい後味の良さが全体をうまく調和し、なんと言ってもガーリックの旨味がガツンと利いているので、がっつりと食べたい時にぴったりな一杯と言えるのではないでしょうか?
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「一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 スタミナ豚塩だれ味」ガーリックや豚骨を利かせたパンチのある一杯