【ラク家事】“それって本当に必要!?“楽してキレイがモットーの片付けのプロがやらない「たたむ作業」
洗濯が終わった後に待っているのが、たたむ、そして収納する作業ですよね。ここが億劫で、ソファーに乾いた洗濯物の山ができてはいませんか?
ということで今回は、片付けのプロである筆者が実践する洗濯物をたたまない「ラク家事アイデア」を紹介します!
当たり前を疑う!たたまなくてもOKなモノを探す
乾いた洗濯物が山積みになっている場合は、洗濯物の中に「たたまなくてもいいモノ」がないかをチェックしてみましょう!
「たたまなくてもいいモノ」とは、「シワにならないモノ」や、「シワになっても困らないモノ」を指します。
例えばわが家では、タオル類はいっさいたたみません。シワになりにくい素材且つシワになっても困らないアイテムだからです。洗濯が終わったら、バスケットの中にポンポン投げ込むだけで片付けが完了!
「たたむ」作業をはぶいて家事をラクしているハズなのに、部屋のキレイはキープできていますよ。
丸めてポイッ!仕切る収納
シワになっても困らないモノでも、ただ投げ込んだだけの収納では取り出す、戻すが難しい場合がありますよね。そんな時に便利なのが、「仕切り」です!
わが家では、夫の肌着はたたまず“丸めてポイッ!“のズボラ収納にしていますが、仕切りのおかげで取り出しもスムーズです。
予め家族に確認した上で問題なければ、どんどんたたむモノを減らしていけます。
自分よければそれでよし!個人バスケット
お風呂上がりに子どもたちが着る肌着やパジャマ。もちろんこれも、わが家では「たたまなくてもいいモノ」の部類に入ります。
洗濯完了後はたたまずここに投げ込むだけでOK!
子どもたちそれぞれにバスケットを与えているので、キレイにたたんで収納したい人はたたむもよし、見栄えを気にしない人は投げ込み収納でよし、としています。
個人の領域は個人に任せることで、気持ちもラクになりますよ。