まだ少し暑さも残りますが、朝晩には秋の気配も感じます。

茨木市の川端通り沿いにある人気店・北欧雑貨の「キルシッカプー」で、サングラスフェアが開催されていると知り、行ってみました。

白とグリーンとブラウンのすっきりした店内。レイアウトがちょこちょこ変わるので、行くたびに「わぁ！」とワクワクさせてくれるお店です。

アクセサリー感覚で選ぶアイウェア

「sunglass fair in autumn 」は9月25日（日）まで。
キルシッカプーのSNSアカウントから流れてきた、おしゃれなメガネの写真に「気分を変えたいなぁ…」と思っていた私は「これだ、これこれ！」と出かけました。

目を紫外線から守りたくて、サングラスは使っています。
ただ、いま利用しているものが「ザ・夏！」な雰囲気なので、秋でも使いやすいものをと探しました。

「眼鏡屋さんで、度の入ったレンズに変えてもらえますよ」と店主さん。
私はそのままサングラスとして使うので、あまり気にせずにそのままの雰囲気で気に入ったデザインを買いました。

「サングラスや伊達メガネって、アクセサリー感覚で選べるところがいいですよね」と店主さん。
気分や季節に合わせて買うのも楽しいなぁと、改めて思いました。

老眼鏡もアクセサリーのように

キルシッカプーでは「リーディンググラス」も、ステキなデザインのものが並んでいるんです。

ネットなどで「これいいなぁ」と思っても、いざ試してみると自分の雰囲気とは合わないこともあるので、私は実店舗で選びたい派です。
意外と「あ、このカタチが合うんだ」という発見もあるので、やっぱり楽しい！

キルシッカプーのサングラスフェアは、9月25日まで。

営業日が、木～日（第1・3木曜は休み）ですが、9月19日の祝日は営業されるそうです。

「商品もヴィンテージものがちょこちょこ入ってきましたよ」とおっしゃっていたので「メガネは使わないなぁ」という人も、訪ねてみると楽しいと思います。

発色がきれいな布バッグも、なかにはビンテージのものがあるのだそう。

タペストリー風にかけておくだけでも、オシャレになるんだなぁ。

食器や布の商品も「あ、こんな使い方をしたい」と思えるヒントがあるので、楽しいですよ！

キルシッカプーは、フィンランド語で「桜の木」。緑の葉が出始めた桜の「切り株」が目印です。

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