火星表面にクマを発見!?NASAが発見した驚愕の事実 火星で続々と見つかる人工物「人魚・人面岩」
皆さんは火星人はいると思いますか?多くの人は「微生物くらいならいるかも?」という意見もあるかと思います。本記事では、火星で続々と発見される明らかな人工物(のようなもの)をご紹介していきます。
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■火星表面でクマを発見!?
NASAの火星探査機が上空から撮影を行っていたところ、映ってはいけないものがそこには写し出されてしまっていました。その正体は「クマ」です。最近ではまれに見るドングリ不足から、食べ物を求め人里に降りては人々を襲っていることでもニュースとなりましたね。
一方、火星で発見されたクマは顔面だけで大きさが2km。桁違いな顔のデカさです。しかし、エベレストの3倍であり、太陽系最大を誇る火星のオリンポス山から降りてきたのなら、そのスケールにも合点がいきます。地球と同じように、火星人もクマの被害にあっていないことを祈るばかりですね。
ちなみに、火星では明らかな人工物も多く見つかっています。例えば、火星に埋もれてしまった人間の足をはじめ、岩に上に腰かけてこちらへ手招きする女なども見つかっています。次節では、最も有名な人工物をご紹介しましょう。
■世界を驚愕させた「火星の人面岩」
1976年、火星であるものが見つかり世間では大騒ぎとなりました。そう、あの「人面岩」です。
NASAは当初、光と影の映り方で顔のように見えるだけ、と発表しました。しかし、それに納得しない者たちは独自に解析を行い、顔の中に眼球や歯のような物が映っていることや、涙を流した跡が確認できることを発表しました。さらには、人面岩の付近にはピラミッドのような建造物があることも伝えられ、世界では一時騒然となりました。
それから20年後、NASAの火星探査機は高解像度カメラで撮影した鮮明な人面岩の写真を公開します。この写真により、ただの自然物であったことが確認できたとNASAより見解が発表されました。
しかし、NASAが写真を加工して人工物に見えないようにした説や、この写真も立体的で顔のように見えるなど、今も論争は尽きることがありません。皆さんはこの人面岩の正体は何だと思いますか?
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