【北海道旭川市】おいしい炒飯をお腹いっぱい食べたい時はここ!「南京楼」の蝦仁炒飯
そういえば、半世紀以上生きてきていますが、今まで「チャーハンが嫌い」という人に会ったことがありません。
きっと日本人、1億2千万人全員が好きなんじゃないでしょうか(かなり大袈裟)。
そんなチャーハンは、ご飯と具材を炒めるだけのごくシンプルな料理ですが、具材や味付け、パラパラ系かしっとり系など、お店によってすべて違います。
そのため、好みのチャーハンを探すのって大変ですよね。
さて、前置きが長くなりましたが、今日ご紹介するのは旭川市民に「チャーハンが美味しいお店はどこ?」と尋ねると、必ず名前のあがるであろう中華料理店『南京楼』です。
ちなみにチャーハンについては、これまで末広にある「美珍楼(みちんろう)」、神居にある「チャイナハウス ジャスミンガーデン」、旭神にある「文月(ふづき)」と3軒のお店を紹介しています。
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『南京楼』があるのは神楽5条5丁目。旭川から美瑛や富良野に向かう国道237号線沿いです。
今回、あたらめて暖簾をよく見ると、純北京料理と書いてありました。
南京というと北京より上海の方が地理的に近いのに、上海料理ではなく北京料理なんですね。
そんなことは置いておいて『南京楼』は超人気店、開店直後から満席になることも。
また、お店の前の駐車場は5台停めることができますが、昼時には一杯で停めることができないことの方が多いと思います。
この日も11時の開店時間を目掛けて行ったのですが、すでに先客が3人、その後も次々とお客さんが来ていました。
『南京楼』のメニューには、「炒飯(チャハン)」「付景炒飯(シッチンチャハン)」「蝦仁炒飯(シャレンチャハン)」の3種類のチャーハンがあります。
今回は、この中から「蝦仁炒飯(シャレンチャハン)」、いわゆる海老チャーハンを注文しました。
八角形のお皿に丸く盛り付けられて「蝦仁炒飯」は、写真では伝わりませんが、かなりのボリューム。
他のお店の大盛ぐらいの量があります。
知らずにラーメンとチャーハンを一緒に注文してしまうと、お腹がはち切れてしまいますよ。
さて、『南京楼』の「蝦仁炒飯」は、比較的しっとり系、しっかりと味付けされていますが、濃すぎることはないので、量は多いですが最後まで食べ飽きません。
プリップリのエビの食感がたまりませんね。
【店舗情報】
店舗名:南京楼
所在地:北海道旭川市神楽5条5丁目1-4
電話番号:0166-62-7235