今日ご紹介するのは、旭神3条4丁目にある中華料理のお店『文月』です。

ふみづきではなく。これで「ふづき」と読みます。

場所は、旭神町から東神楽のBESTOMに向かう道路から右手に入ったシャトレーゼやトリトンの裏当たりの住宅街。

住宅街の中に、そのまんま住宅の1階を改装した店舗なので、のぼりが立っていないとお店とは分かりにくいかもしれませんね。

靴を履いたまま上がりますが、店内はモノトーンを基調にしたカフェを思わせるようなおしゃれな雰囲気。

ランチメニューには、ラーメンや焼きそばなどの麺類やランチ限定の定食などがありますが、今回は「五目チャーハン」を注文しました。

「五目チャーハン」はスープと搾菜付き。

チャーハンの上にはエビが1尾。エビチャーハンとどちらを注文するか迷ったので、1尾とはいえうれしいです。

チャーハンは、ご飯を玉子がコーティングされたようなタイプではなく、炒めた玉子が五目の具として存在しています。

味付けは割としっかりしていて、味覚を満足させてくれますね。

真ん中に置かれたエビがとても香ばしくて、このエビだけ食べたいぐらい。次回はエビチャーハンに決定です。

テーブルに裏返しに置かれた伝票には、手書きで「ご来店ありがとうございました。文月」の文字。

会計時には、もちろん言葉でもいただくのですが、このちょっとした気遣いがうれしくて、また来たいと思いますよね。