残りわずか!こんなに美味しい冷やしラーメンは食べたことない!!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/top_1693355329567.jpeg?exp=10800)
■護国寺の『MENSHO』さんにお邪魔してきました。
2005年に店主の庄野氏は24歳で『市ヶ谷』の地に『麺や庄の』をオープン。そしてなんと、どこかで修行したわけではなく、完全独学でのオープンとのことで驚きです。
そして、現在では『MENSHOグループ』として東京の一大勢力を担い、海外まで進出しております。
日本では市ヶ谷の『麺や庄の』曙橋の『油そば専門店GACHI』後楽園の『自家製麺MENSHO TOKYO』新宿の『MENSHO SAN FRANCISCO』渋谷の『Jikasei MENSHO』と展開され
海外では『サンフランシスコ、バンコク、ニューデリー、サンラファエル、上海など』とワールドワイドに活躍されています。
外観
![着丼まで10分/17:47/並びなし](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693356481959.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
少し奥まった位置にエントランスがあり、ぶっとい柱が邪魔していますね(笑)
東京メトロ有楽町線『護国寺駅』から徒歩2分くらいのところにお店を構えます。
外観②
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693356587806.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
道路際にもオシャレな館銘板があり、スポットライトがいい雰囲気を醸し出しております。
営業時間も11:00~21:00まで通し営業なので利用しやすいです。
メニュー
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693356898106.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店頭には写真付きのメニューが設置してあるので、分かり易いですね。『エチゴビール』や『和牛カリー』まであります。
券売機
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693357004670.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
電子決済やクレジットカードに対応しており、キャッシュレス派の私にはありがたいサービスです。
限定メニュー
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693357055745.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
そして本日のお目当ての『白トリュフ香る雲丹と和牛の冷たいとうもろこしのらぁ麺』をお願いしました。
内観
![オープンキッチンを囲うように奥行きのあるカウンターが高級感がありました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693357155243.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
カジュアルバー、フレンチ、イタリアンのような上質でおしゃれな空間で圧倒されました。
『MENSHO』はグループの総本山となっており、ガラス張りで見える『製麺室』や『厨房』も演出の一つとして魅力的です。
ラーメン
![白トリュフ香る雲丹と和牛の冷たいとうもろこしのらぁ麺 2000円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693357758310.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
色彩も素晴らしく、『美味しい』がビジュアルからガンガン感じられます。
加えて、ドンブリの受け皿もおそらくオーダーメイドで細やかなところまでこだわりを感じます。
麺リフト
![ラーメンクリエーターには自家製麺は必須ですね。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693357900491.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
自家製麺の細麺ストレートでキュッと絞められた麺が非常に美味しく、スープとの絡みも抜群でした。
スープ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693357975103.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今年1番、2番を争うスープの美味しさでした。化学調味料不使用なのにとんでもない旨味で驚きました。
トウモロコシの嫌みのない甘味、白トリュフオイル、トッピングとの相性などシナジー効果が抜群で、全てが計算されおり、久々にスープ完飲しました。
トッピング
![これで2000円はむしろ安いと感じたくらいです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693358519600.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
豪華絢爛なトッピングでした。『鹿児島県産の和牛A5ランク』が2枚、『根室マルイチ水産の雲丹』、牛蒡のフライ、青菜、ラディッシュ、ナスタチウムが添えてあります。
雲丹との相性は抜群で、牛蒡フライの深い味わい、山葵のような辛味のあるナスタチウムなど全てが完璧でした。
ごはん
![一口サイズなので、サラッと頂けます。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00565955/internal_1693358799292.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
焦げ目がついた繊細なご飯が付いてきます。こちらをスープと合わせてリゾット風に合わせると上品で美味しい締めのご飯の出来上がりです。
最後に
2000円とラーメンとしては高いと思われがちですが、むしろ安いと思うくらいの満足感でした。お店の雰囲気、ドンブリ、ラーメン、接客など全てが一流でした。
店舗情報
所在地 東京都文京区音羽1-17-16 中銀音羽マンシオン1F
アクセス 有楽町線護国寺駅徒歩2分
座席数 カウンター10席
定休日 月曜日
営業時間 11:00~21:00 L.O20:30