「もっと早く知りたかった」しめじの石づきを簡単に取る裏技「汚れなくてうれしい」意外な方法
「しめじの石づきを取るのが面倒くさい」
「石づきの破片が飛び散ってストレス」
という方に知っていただきたい、しめじの石づきの取り方(はずし方)を今回ご紹介します。
破片が飛び散らないので、まな板が汚れず、ストレス解消に。可食部を多く残せるというのも嬉しいポイントです。
しめじの石づきの外し方
買ってきたしめじを袋のまま、まな板の上に置き…
裏返します。
袋を観音開きのようなイメージで開封し…
石づきの1cmほど外側に斜め向きに包丁を入れ、しめじ自体をくるくると回しながら切っていきます。
(袋の上に乗っているので、抵抗なく回せます。)
包丁を入れた状態で一周させれば、石づきがスポッと取れます。
切り取った後の石づきが円錐形になっていれば、キレイに切れた証です。
さらにここからが、今回の方法の真骨頂です。
しめじの可食部をほぐして、ボウルやフライパンなど別のところに移すと…
袋の上が空くので、切り取った石づきや袋の上などにある破片を中心に集め、真ん中に向かって袋をたたんでいくと…
非常にコンパクトに石づきの片付けまでが完了します。
この方法なら、まな板を汚すことなく、石づきの処理をすることも可能。
ぜひ、次回しめじを調理する時は、今回の方法をお試しいただければ幸いです。
こんな工夫も
食材の下処理として「ツナ缶の油切り」もありますが、この油を捨てずに活用する方法もオススメです。
ぜひこの機会に、あわせてチェックしてみてくださいね。
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