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【東京都中央区】びっくり!感動!中央区に世界三大花木の「ジャカランダ」が咲いている場所があった!

Tabicco(旅っ子)ライター/子連れ旅行アドバイザー(東京都中央区)

中南米原産の木、「ジャカランダ」。カエンボク(火炎木)、ホウオウボク(鳳凰木)と並んで、世界三大花木の1つと言われています。
紫色の花を咲かせるのですが、桜と同様に葉をつける前に花が咲くため、満開の姿はとても華やか。春の訪れを告げる花でもある点も、日本の桜に似ています。

しかしながら、越冬が難しいため、日本で生育することは難しいと言われていました。実際に、日本でジャカランダの花が見られるのは、宮崎や熱海など温暖な土地が中心です。それが、まさか中央区で見られるとは!筆者はとても感動しました。

場所は、佃島リバーシティ21の2階にある中庭。昨年「ジャカランダ広場」がオープンしました。そして、なんと今年6月に見事に花を咲かせてくれました!

あいにく、7月3日現在には、ほぼ花は終わりかけていますが、まだわずかに見られます。だいぶ葉も出てきています。日本で見られるのは、本当に貴重なジャカランダ。来年もぜひ花を咲かせて、私たちの目を楽しませて欲しいです。

【ジャカランダ広場】
リバーシティ21 2階中庭(6号棟の裏あたり)

ライター/子連れ旅行アドバイザー(東京都中央区)

東京都在住、2児の母。旅行業界に23年間勤務。仕事も趣味も「旅行」。育休中から、「子連れ旅行」にハマる。コロナ禍で、地元・東京の魅力を再発見。子供と一緒に、グルメ、買い物、イベントなど、「東京観光」を楽しんでいる。好きな地域は、お台場、日本橋。Facebookにて、子連れ旅行情報を発信中。Instagramでは、自身の子連れ旅行写真を投稿しています。

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