扇風機を「二度と洗わなくてOK!」にした、私の方法。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kajikorenoayako/article/00594866/top_1696035944184.jpeg?exp=10800)
こんにちは!時短家事アドバイザーのあやこです。季節の変わり目ですね。衣替え・冬用の布団の用意など、色々やっておきたいことがありますよね。
というわけで、ホコリにまみれた扇風機をを渋々洗いました。これがめんどくさい!
とくに大変だったのが、洗面所のサーキュレーターでした。部品の分解方法が複雑で、羽と羽の間が狭いからです。
そこで、こんな面倒なことは一生やらなくてOKにしよう!と思い、あるものを購入しました。
それは羽なしの扇風機です。
![脱衣所の羽ありサーキュレーターを、壁付けできる羽なし扇風機に変更。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kajikorenoayako/article/00594866/internal_1696033653594.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
これなら羽がないので、ウェーブやクイックルで吹き出し口や吸気口を撫でるだけでお掃除が完了します。
少し念入りにお掃除したい場合も、ウエットティッシュと洗剤で拭けばOK。油汚れやホコリを簡単に取り除けます。
取り外す必要も、分解する必要も、水洗いする必要もありません。
![ウェーブで撫でるだけで基本のお掃除が完了する。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kajikorenoayako/article/00594866/internal_1696034110179.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
特に嬉しいのは、だんだんとホコリがたまってきた時に「そろそろ洗わなきゃ!」という追い立てられる感情や、「ホコリにまみれた羽からの風を受けている」という気持ち悪さから開放されたことです。
これで二度と、扇風機を分解することも、小さな羽を水洗いすることもないと思うと最高です。来年はリビングの扇風機も、ダイソンなどの羽なしタイプに変更しようと思います。
ちなみに、今回のお買い物で1番大変だったのは、意図した商品を見つけることでした。手頃な価格・見た目がOK・壁付けできるの3条件の揃った商品は、とても少なかったのです。
やっと見つけたこの扇風機。気になる方は以下の記事で紹介しているのでチェックしてみてください。