有頂天 旬なご飯【会津若松市】定食はランチも夜も提供 市役所通りに新規オープンの店 大満足の嬉し楽し
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旬なご飯 有頂天 元カーンナワブ店舗
カーンさんが母国へ帰られて閉店となってしまった「カーンナワブ」。
その店舗に「旬なご飯 有頂天」が新規オープン(2024年2月28日)。
場所は、市役所通り。
市役所の前から北へ向かってすぐ。「花小路通り」や「第二庁舎」の手前です。
定食は日替わりで内容が変わります。
また、訪店日が「桃の節句」3月3日だったこともあり、汁は「蛤のお吸い物」になっています。日で内容が変わりますので、行かれる方はお楽しみに。
本鮪漬け丼
店のスタッフは、「カーンナワブ」でも働かれていたお姉さんです(お姉さんと呼ぶには、少々、お歳は召されています)。
「最近の人気は、本鮪漬け丼」と教えてくれます(と言っても開店したばかりなのですが)。また、「サーモンにいくらの載ったのもすごい」(この日のメニューにはなかった、海鮮親子丼)と気分を盛り上げてくれます。
そんな話を聞いて、連れも、隣の方達も、「本鮪漬け丼」を注文。
Waa、配膳された際には、期待と相まって小さな歓声が。
(店のお姉さんのお陰で、隣の方達とは妙な一体感が生まれてました、楽しい)
一口食べさせてもらいました。
自分の中では最高のマグロ漬けです。
お姉さんが教えてくれました、店では市場から魚を買ってきて店で捌いています。
キチンとした素材から美味しい料理が生まれる。
「蛤のお吸い物」は特別感があります、蛤の出汁は大好き。
小鉢の皿は、客のグループ毎に少しづつ変わっていました。
ちなみに、皿だけではなく内容も変わっていて、日でも変わるだろうし、同じ日でも、小鉢の内容は変わるようです。
写真は鶏皮に具を入れて揚げたもの。
鶏皮はそんなに好きな素材ではありませんでしたが、これは口にあいます。
「本鮪漬け丼」は1,000円です、大サービス、大特価な感じがします。
鮮魚の御造り定食
「本鮪漬け丼」のクオリティがそのまま御造りになっています。
滑らかな舌触りで旨みが溢れる感じ。
この日の小鉢は3皿3品。
先述の通り、日によって変わりそうです。
どれも丁寧な味わい。
「鮮魚の御造り定食」は、1,300円。
大満足なランチとなりました。
店内
店内中頃から入口付近の撮影。
カウンター席とテーブル席。
店の奥のテーブル席。
知らない方達ばかりでしたが、雰囲気が和やか。
美味しいものを食べると、そうなるのかも。
店舗 外観 駐車スペース
お祝いのお花が沢山。
店舗前に駐車スペースはありませんが、写真の右へ行くと「居酒屋 ばんげや」がありまして、11:00-15:00迄の間は駐車ができます。
また、道路向かいにある「市役所通り 駐車場」の、
25番、28番、38番、40番、41番、42番が、
11:00-15:00
17:00-22:00
の時間で利用できます。
<旬なご飯 有頂天>
住所:〒965-0871 福島県会津若松市栄町1−41
営業時間:
11:00〜15:00
17:00〜22:00(LO 21:30)
TEL:0242-23-8377
定休日:水曜日
インスタグラム@旬なご飯 有頂天
地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
店のお姉さん、ソースカツ定食を運ぶ途中、途中の席の方達にソースカツ定食をチラリ見せてくれてました。
夜にも定食が頼めるようなので、ご飯を食べに行けます。
次は「海鮮親子丼」か「ソースカツ定食」か。
また、「夜のお品書き」もありましたが、旬な素材でメニューを作るようで、四季または月毎に変更すると案内されています。
その後、夜の有頂天へ行きました。
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