飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。

ランチに行った「有頂天」、今度は夜に訪れようと思っていて機会到来。

有頂天(うちょうてん) 場所

店舗は狭いので人数で予約して、夜に。

写真の道路奥はT字路(鍵型十字路)で、正面建物は建て替え中の会津若松市市役所。
そんなわけで、この道路は「市役所通り」(南北)。
東西通りも「市役所通り」でやや分かりずらい。

市役所通り(南北)を行くと、
右側には「第二庁舎」(黄色線)、「酒処 ハチヤ」(黄緑線)
左側は「花小路通り」(白線)があって、「会津稽古堂(会津若松市生涯学習総合センター)」(水色線)。

有頂天(うちょうてん) 駐車場

ランチ時間(11:00-15:00)であれば「居酒屋 ばんげや」前に4台。
(「花小路通り」に入るところです)
市役所通り 有料駐車場の
25番、28番、38番、40番、41番、42番。
(有頂天の道路向かいの駐車場)

第二庁舎の駐車場は夜間施錠です。

肴

お通し

お通し。
「名称不明」と「ぬた」と「ソーセージ」
3種3様でどれもビールに(ウーロン茶にも)あってます。

お刺身盛り合わせ 4人前

それぞれ4切れ(人数分)で喧嘩しない、大切な事でした。
美味しいものが並ぶと油断なりません、気を抜くと食べられてしまいます。
（そんな事はありませんが、それほど美味しかったという話）

馬糞ウニ。
すごい名前ですよね、調べると、みんな気を使ってかカタカナ表記にしてました。
『バフンウニ』。
「いいものだから、そのまま食べても美味しいですよ」
と言われ、そのまま食べたら、ウニの濃厚な味がストレートに舌に届きました。
どの刺身もしっかりした味で、満足度は高い。

ご飯に味噌汁 この日の定食や丼の話

夜も定食や丼を注文することができます。
ただし「残っていれば」です。
この日は、入店時で「ランチで出てしまって、定食は無し、丼なら」という事でした。
ローストビーフ丼を注文されたグループは人数分無いという事で「漬け丼」にしてました。
それで、自分は「ご飯と味噌汁」にしてもらいました。

栄螺のバター焼き

「さざえ堂」のおかげで「栄螺」(さざえ)は読めます(娘は読めなかった)、普段、目にすることのない漢字は読めなくなります。
蛤の酒蒸しも食べたのですが、写真を撮る前に食べられていました。

清酒色々

「天明」は曙酒造(会津坂下町)。
その隣「てふ」は国権酒造(南会津)。
「ロ万」「七ロ万」は花泉酒造(南会津)。
​辰ラベルシリーズ「Tatsu-izm」辰泉酒造(会津若松市)

天明：てんめい
曙酒造：あけぼの酒造
国権酒造：こっけん酒造
ロ万、七ロ万：ろまん、ななろまん
花泉酒造：はないずみ酒造
Tatsu-izm：たついずむ
辰泉酒造：たついずみ酒造

徳利は末廣酒造(すえひろ、会津若松市)

有頂天 お勧め

今回は何も考えずに訪店し、アラカルトで注文しましたが、欠品もいろいろとありました。
メニューを見ていたら、「大満足小鉢9点盛り」というものがありまして、内容は「本日オススメのお刺身と小鉢8点 3,000円/1人」。
これを人数分予約して行けばバッチリで、どうしても食べたいものがあればアラカルトで注文してもいいわけです。

有頂天 店内

写真奥が入口。
写真を撮っている場所から後ろにテーブル席3つ。
有頂天へランチに行った時の記事に、店奥のテーブル席の写真があります。

ご飯を食べたのは自分だけですが、ご飯が美味しい。
日本酒を飲んでた家族は「日本酒が美味しい」と同じ事を言ってました。

＊ 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
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