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【お弁当】早起きしなくても0K!忙しい朝でもムリなく続けられるお弁当づくりのコツ3選!

ryokoカフェ・スイーツ・グルメライター
エビフライ弁当

息子が中学生になったと同時にはじまったお弁当づくり。以前は作るのにとても時間がかかり、前日の夜から明日のお弁当どうしよう……と不安でした。お弁当作りも8年目に突入した主婦歴20年のグルメライターの私が、おいしくて簡単に続けられるお弁当のコツを3選ご紹介します。

1.味のついているハムやベーコンを使いたおす!

アスパラとベーコンオリーブ油炒め
アスパラとベーコンオリーブ油炒め

毎朝、すべてのお弁当おかずを手作りしていたら、時間もかかり焦ってしまいますよね。調味に時間をかけていられないので食材ひとつで味が決まるハムやベーコンを使ったおかずを作りましょう。アスパラや冷凍ほうれん草などを一緒に炒めて、塩こしょうをパパッとすればあっという間に一品が完成します。彩りが良くなる上に野菜も一緒に摂れるのもポイントです。

2.毎日、同じおかずを入れてよし!

お弁当にたまごやきは毎日入れてよし!
お弁当にたまごやきは毎日入れてよし!

毎日のようにたまご焼きを入れています。卵はいつでも冷蔵庫にある食材で、彩りも良く栄養満点な食材だからです。たまに小ネギやカニカマを入れてアレンジしたりして、子どもが飽きないように気をつけたいと思いがちですが、食べ慣れない味は逆に残してしまう原因にもなりかねません。いつも作っているたまご焼きが1番!アレンジしなくてもおいしく食べてくれますよ。余裕のあるときにアレンジメニューを取り入れてみるなど気楽に考えましょう。がんばりすぎず、ムリなく続けることがポイントです。

何を作るか悩んだときは、前日と同じおかずが続いたっていいんです。堂々と入れてくださいね。

3.副菜は小分けにして冷凍しておく!

にんじんとほうれん草と油揚げのめんつゆ和え
にんじんとほうれん草と油揚げのめんつゆ和え

平日でも週末でも少し時間が取れた時や、夕ご飯を作る時のついでに、いくつかお弁当の副菜を作ります。

それを小分けにして冷凍しておけば当日は必要な分だけ解凍して入れられるからです。お弁当作りがぐんとラクになり、時間は短縮できるのに数種類のおかず何品も完成するのでオススメですよ。

毎朝のお弁当作りはムリせずに!

シュウマイ弁当
シュウマイ弁当

お弁当作りは毎日のことだからこそ、ムリなく続けるための工夫が必要です。

そのためにちょっと先取りして作っておいたり、たまには冷凍食品を取り入れたりしてがんばりすぎないようにしましょう。

お弁当の詰めかたのコツはInstagramでご紹介しています。よろしければぜひお試し下さいね。

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カフェ・スイーツ・グルメライター

夫と子ども2人の4人家族。20年の専業主婦歴を活かして大手メディアにて執筆。主婦雑誌掲載のほか時短調味料マニアとしてテレビ出演歴あり。「自分時間の楽しみ方」としてウォーキングしながら訪れたお気に入りのカフェを紹介。そのほかにも、購入品紹介や簡単レシピ、お弁当の時短テクなど主婦目線の記事が得意!

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